本国から迎えたシェフが腕を振るうタイ料理を“五感”で楽しんで! リゾート感たっぷりの〈Jim Thompson’s Table Thailand YOKOHAMA〉がオープン。
タイ国商務省より認定を受けた本格的なタイ料理を、リゾート感たっぷりの店内で心ゆくまで楽しめる〈Jim Thompson’s Table Thailand YOKOHAMA〉が4月23日にオープンしました。横浜店限定メニューや、利用シーンによって異なる開放的なロケーション、きらびやかな横浜の夜景など、既存の銀座店ファンにも是非足を運んでいただきたいお店です。
2007年9月に銀座で開業した〈Jim Thompson’s Table Thailand 銀座〉に続き、国内2店舗目となる〈Jim Thompson’s Table Thailand YOKOHAMA〉が4月23日、横浜の地に誕生しました!
タイ本国の店舗からタイ人シェフを2名迎え、リゾート感溢れる店内で本場タイの味とともに過ごすゆったりとした時間は贅沢そのもの。タイの魅力を「味覚・視覚・嗅覚・聴覚・触覚」の“五感”で味わい尽くすことができますよ。
1. 味覚で楽しむ。
まずはなんといってもお料理のおいしさ。屋台料理のような、豪快に盛り付けられたコスパの良いローカルな一皿も楽しいけれど、たっぷりの野菜や、ふんだんに使われたハーブやフルーツを上品な辛さや酸味でまとめ上げたような繊細な品々はまた、格別のおいしさです。
宮廷料理がベースとなっているだけあって、盛り付けの美しさにも注目。
デンファレ(飾蘭花)があるだけでグッと華やかに、南国気分も高まります。おうちでもマネしたいテクニックのひとつ。
メニューには辛さの度合いが表記されていて、お好みに応じて辛さを調整してもらえるので、辛いものが食べられない方やお子様連れにも安心です。
ランチはメイン料理に加えてセレクトビュッフェを、ディナーは大皿をシェア、またはスープ・メイン・ライスorヌードル・食後のドリンクを選べるコースのチョイスができます。
たくさんのメニューの中から選ぶ楽しみがあるのも外食の醍醐味! コロナ禍で久しく忘れていた感覚に、思わず心も躍ります。
2. 視覚で楽しむ。
大きな窓からたっぷりの光が降り注ぐ眩しい店内! 晴天の日はいわずもがな、雨の日もまた素敵な表情を見せてくれそうです。
昼は開放的たっぷりのロケーション、夜はきらびやかな横浜の夜景を楽しむことができるそうですよ。
鮮やかなフラワーデコレーションに、リッチなテーブルセッティング。リゾート感たっぷりながらもゆったり過ごせる秘訣は、ブランドカラー「ジムトンプソングリーン」を基調とした木の温かみを感じられる内装にあります。
取材に伺ったのはランチの時間帯でしたので、夜もぜひ訪れてみたいなと思いました。
3. 嗅覚で楽しむ。
タイ料理といえば、でお馴染みの「トムヤムクン」は、エキゾチックなハーブの香りと、辛味と酸味のバランスが絶妙で・・・2人前ほどのたっぷりサイズでしたが、最後の一滴までスプーンが止まらないおいしさでした!
「グリーンカレー」のご飯はもちろん香り高いジャスミンライスです。どこにでもあるメニューだとお思いかもしれませんが、〈Jim Thompson’s Table Thailand YOKOHAMA〉のシェフが本場さながらの辛さに仕上げると、驚くほど絶品!
どちらも定番メニューだからこそ、是非オーダーしてほしい逸品です。
4. 聴覚で楽しむ。
〈Jim Thompson’s Table Thailand YOKOHAMA〉のオープンを記念し、横浜店限定で味わえる「フカヒレと魚介のOriental おこげ」。
こちらのメニューは、肉厚なフカヒレの姿煮がたっぷり入ったアツアツのあんを、おこげめがけて目の前でスタッフさんがかけてくれるというアトラクション付き。ジュワ〜ッという盛大な音に、食欲を刺激されずにはいられません!
お味はやさしい醤油ベースで、辛味もないので幅広い年齢の方に楽しんでいただけそうです。魚介のうまみたっぷりのあんを吸った、モチモチ食感のおこげはやみつきになること、うけあいです!ㅤㅤㅤ
グツグツ感はしばらく続きます。お召し上がりの際はやけどに気をつけて!
また、高級ホテルのレストランでの朝食をイメージした音楽を採用されているというスローなBGMも、なんともいえないリラックス感をもたらしてくれます。ぜひ店内のいろいろな音に耳を傾けてみてくださいね。
5. 触覚で楽しむ。
店内では、タイの高級シルクブランド〈JIM THOMPSON〉の商品を購入することができます。
スカーフやコスメポーチ、Tシャツなど・・・世界中のセレブに愛される上質な手触りの品々は、目にも鮮やかで思わず写真に撮りたくなってしまいます。お食事の後も、まるでタイ旅行に行った気分でお買い物を楽しんでみませんか(至る所にある非売品のゾウモチーフも、可愛かったなぁ・・・)。
オープンしたばかりの今が穴場かも!? 横浜のタイを、ぜひ早いうちに訪れてみてくださいね。
〈Jim Thompson’s Table Thailand YOKOHAMA〉
■神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-15CRANE YOKOHAMA 8F
※横浜駅「きた西口」が最寄り出口
■045-577-0950
■11:00~15:00(土日祝〜16:00)、17:00~23:00 ※4月23日(土)~4月26日(火)のみ11:00~16:00
■公式サイト