ポスト節分!? 日本に新しい習慣が到来。 2月11日(金)は「初午いなりの日」。いなり寿司を食べて、開運祈願しちゃおう!
2月11日(祝金)は、日本記念日協会にも登録されている「初午いなりの日」。一年で最も運気が高まる日ともいわれ、「いなり寿司」を食べるとさらに福を招くとされています。最近では、見た目が華やかでインスタ映えする「いなり寿司」が登場したり、ケータリングに選ばれたりと、人気の高さも伺えます。節分に続く新しい習慣として、手作りの「いなり寿司」、はじめてみませんか?
今回、「いなり寿司」の歴史や最新のトレンドを教えてくださったのは、今年創業120年目を迎える、みすずコーポレーション。「初午いなりの日」「いなり寿司」をより多くの人に知ってほしいという願いから、スーパーやコンビニエンスストアでも大々的にPRしています。
地域性によって異なる、形や色。
みなさんの思い出の「いなり寿司」はどんな形ですか?色や味は?
私の出身地神奈川県は、俵型で甘い味付けが定番でした。
この日展示されていた全国各地の「いなり寿司」は、形も色もさまざま。
関東は甘じょっぱく、色が濃いのが特徴ですが、
関西地方は三角形で、なかには五目ご飯が入っているものもあるんだとか。
地域が異なるだけで、こんなにも違うんだと初めて知りました!
この日ゲストで登壇されていた、テツandトモのおふたりだけでも
テツさんは俵型、トモさんは三角型と、思い出の「いなり寿司」の形はそれぞれ。
自由なアレンジで、映える「いなり寿司」。
いま、いなり寿司のかわを内側に折り曲げて、好きなトッピングで楽しむ「いなり寿司」が流行中。SNSで、「オープンいなり」という言葉で紹介されるほどなんです!
ゲストのテツandトモさんとキンタローさんも、3種類のアレンジいなりを実際につくってみていました。
テツさんは「ささみとトマトのイタリアンいなり」、トモさんは「ローストビーフいなり」、キンタローさんは「シーフードサラダいなり」。どれもいなり寿司に合うの!? という食材ばかりで驚きました。それぞれのレシピは、みすずコーポレーションのHPからみて見てくださいね。
みすずコーポレーションの「味付いなりあげ」は、ケータリングで人気の『YUKIYAMESHI(ユキヤメシ)』でも使っているんだそう。旬の食材を使った、彩豊かないなり寿司、とってもおいしそうですよね。
いなり寿司を食べて運を招いたあとは、絵馬に願い事を。
こんな風に、一年の願い事を書いて、翌年に家族で見返すのもいいかもしれません。
これからの季節、お花見に運動会と、「いなり寿司」が主役になるシーンがたくさん!
野菜やお肉、麺類をトッピングすることで、一品でお腹も心も満たされます。
2022年から、2月最初の午の日は「いなり寿司」を食べて、福を招きましょう!
みすずコーポレーション
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