優雅な大人の女子会はいかが? 〈東京ステーションホテル〉で楽しむ夕方からのお茶会「トワイライト ハイティー」。
夕方から夜にかけて、お食事を兼ねたお茶会で親しまれているハイティーが〈東京ステーションホテル〉ではじまりました。縦長窓を活かした上品なインテリアが特徴的な〈ロビーラウンジ〉にて、グラスシャンパーニュと相性の良いセイボリー9種と、約1カ月ごとに変わるスイーツ3種がセットになったハイティーを楽しめます。
〈東京ステーションホテル〉の玄関口、洗練された空間の広がる〈ロビーラウンジ〉。
〈東京ステーションホテル〉1階にある優雅な空間〈ロビーラウンジ〉は、ヨーロピアンクラシックの内装と、たっぷりと光の差し込む縦長窓が印象的です。
東京駅丸の内駅舎1階に位置し、アクセスの良さから朝から晩まで多くの人が集いますが、天井高が約5mもあるので開放的。洗練された空間の中、香り豊かな紅茶やコーヒーとともに、お料理やスイーツを味わえます。
〈東京ステーションホテル〉のアフタヌーンティーと言えば、ゲストラウンジ〈アトリウム〉での「ペントハウス アフタヌーンティー」のイメージでしたが、5月よりロビーラウンジで楽しめる「トワイライト ハイティー」がスタートしました。
セイボリー9種、スイーツ3種を味わえる「トワイライト ハイティー」。
アフタヌーンティーというと、午後のおやつの時間帯にスコーンやスイーツ等の軽食と紅茶を楽しむ……というイメージですが、ハイティーは夕方から夜にかけてのお食事を兼ねたお茶会です。
グラスシャンパーニュと相性の良いセイボリー9種と、約1カ月ごとに変わるスイーツ3種がセットになっています。
まずは、〈東京ステーションホテル〉のハウスシャンパーニュ「ポメリー ブリュット ロワイヤル」で乾杯。フレッシュでキリッとした口当たりが、セイボリーにも合います。
少し早めに仕事を終えて、気の置けない友人と乾杯……なんて、贅沢ですよね。
シャンパーニュを楽しんでいると、トリュフの香りと一緒に「トワイライト ハイティー」が運ばれてきました。この香りの正体は、セイボリーの主役・ホテル特製のキッシュです。埼玉県の特産、深谷ネギとほうれん草をふんだんに使い、卵、4種のチーズ、ベーコンと合わせてふっくらと焼き上げた一品。優しい味わいに癒やされます。
スモークサーモンのマリネと小烏賊のマリネは一つの器に入った状態でサーブ。さっぱりとしていて夏にぴったりです。ぎっしりと和牛が入った「和牛スパイス風味のドリア」は、数種類の香辛料がアクセントになったガツンとした味わい。
どのセイボリーもシャンパーニュとの相性バッチリです。
3種類のスイーツは一つひとつが贅沢な大きさ。
口溶け軽やかな「プチスフレチーズケーキ」には、自家製のブルーベリージャムが乗っています。ヴァローナのショコラを使用した「タルトショコラ」は、濃厚で深みを感じる味わい。「キャラメルカスタードプリン」は、バー&カフェ〈カメリア〉で人気のプリンをハイティー用にミニサイズにして提供しています。かため、さっぱり風味のプリンなので最後の一皿におすすめ。
シェフパティシェの瀧澤氏曰く、セイボリーの合間にチーズケーキ、ショコラ、プリンの順で食べると、より食感や味わいを楽しめるとのことです。
ドリンクは、紅茶・ハーブティー・コーヒー等の14種類をフリーフローでいただけます。セイボリーからスイーツまで、ボリュームのあるラインナップなので夕食の代わりとして楽しむのもおすすめです。時間とともに表情を変える〈ロビーラウンジ〉で、優雅な夜の時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したハイティー以外にも、〈東京ステーションホテル〉では、2種類のアフタヌーンティーを楽しめます。軽いランチとしても楽しめるデイタイムのアフタヌーンティー「リラクゼーション アフタヌーンティー」と、ホテル宿泊者しか入れない空間で味わうスイーツ満載のアフタヌーンティー「ペントハウス アフタヌーンティー」があります。シチュエーションに合わせて、3種類の中から選んでみてくださいね。
〈東京ステーションホテル〉ロビーラウンジ
■東京都千代田区丸の内1-9-1
■03-5220-1260
■8:00~22:00(21:30 LO)、日祝~20:00(19:30 LO)
※当面の間短縮営業。8:00~20:00(19:30 LO)
1日10食限定「トワイライト ハイティー」概要
■16:00~18:00(19:30 LO) ※2時間制(ドリンク30分前LO)
■グラスシャンパーニュ1杯付き 6,480円、【お土産付き】“ペパーミントタブレット” 1個20g 6,880円、【お土産付き】“ロンデル” 6個入り1箱 7,480円、【お土産付き】“東京ステーションホテル珈琲物語” 12g×5袋入り1箱 7,980円
■公式サイト