人気沸騰中のフルーツサンドもラインナップ。 〈小田急ホテルセンチュリーサザンタワー〉で、トロピカルでジューシーな味わいを楽しめる「マンゴーアフタヌーンティー」を。
〈小田急ホテルセンチュリーサザンタワー〉内にある〈ラウンジ サウスコート〉では、2021年7月1日(木)から8月31日(火)の期間限定で、濃厚な味わいを楽しめる「マンゴーアフタヌーンティー」が登場。見ているだけで元気になれそうな、ビタミンカラーのかわいいアフタヌーンティーをひと足早くいただいてきたのでご紹介します。
旬のマンゴーを贅沢に使用した「マンゴーアフタヌーンティー」。
〈ラウンジ サウスコート〉では、2021年より旬のフルーツにフォーカスしたアフタヌーンティーを提供しています。3月まではイチゴ、4月〜6月がメロン、そして7月からはじまるのが、夏にぴったりのトロピカルフルーツ・マンゴーです。
マンゴープリンやレアチーズケーキなど一口サイズのスイーツ、人気沸騰中のフルーツサンド、スコーンに代えて用意するサクサクのデニッシュなど、マンゴーの魅力あふれる全11種のラインナップ。
ホテルラウンジでのアフタヌーンティーは、ロビーのある低層階での提供が多いですが、〈小田急ホテルセンチュリーサザンタワー〉はロビー階が20階。そのため、東京のビル群や代々木公園などを見下ろしながらゆったりと楽しめます。
上段に乗るのはマンゴー尽くしのスイーツ4品。
ココナッツミルクと混ぜ合わせ、なめらかに仕上げた「マンゴープリン」。甘味と酸味が絶妙な「レモンとマンゴーのタルト」、マンゴーの旨みをレモンクリームが引き立てます。本来のマンゴーの味も楽しんで欲しいと、美しくカットされた「フレッシュマンゴー」も並びます。
中段には4種のセイボリーが乗っています。
一際目立っているのが、手のひらサイズのフルーツサンド「マンゴーのホイップサンドウィッチ」。さっぱりとしたホイップと濃厚なマンゴーの相性が抜群です。
アルコールと合わせたくなるのが「マンゴーと生ハムのピンチョス」。マンゴーと塩味も合うんだ……!と、新発見。休日はスパークリングワイン付きなので、ぜひとも一緒に味わってほしい一品です。
下段には、スコーンの代わりに「マンゴーのデニッシュ」が。サクサク食感のデニッシュに、カスタードクリームとマンゴーを乗せており、食感のコントラストを楽しめます。
右側に乗ったマンゴーのようなものは何?と、手に取ると……マンゴーのようにカットしたマシュマロでした! シェフパティシエールの遊び心が光ります。
ドリンクは、コーヒー・紅茶・ハーブティーなど、全20種をフリーフローで。同期間中はマンゴーのフレーバーティーも登場します。
トロピカル気分が盛り上がる「マンゴークリームソーダ」は、追加料金でご用意。アフタヌーンティーと合わせるのも良いですが、ふらっとクリームソーダだけ飲みに来るのも気分転換になりますよ。
〈ラウンジ サウスコート〉の同フロアにある〈サザンタワーダイニング〉では、アフタヌーンティーで提供している「マンゴーのホイップサンドウィッチ」をテイクアウトメニューとしても販売。家族へのお土産としてもおすすめです。
夏に旬を迎えるジューシーなマンゴーを主役にした「マンゴーアフタヌーンティー」。スイーツ一品一品にマンゴーの上品な香りと甘さ、みずみずしくなめらかな口当たりを感じました。地上100m、窓一面に抜けるような夏空が広がる〈ラウンジ サウスコート〉で、マンゴー尽くしの甘いひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
〈ラウンジ サウスコート〉マンゴーアフタヌーンティー
■東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急ホテルセンチュリーサザンタワー20F
■03-5354-2177(10:00~20:00)
■2021年7月1日(木)〜8月31日(火)
■提供時間 12:00~17:30
■4,500円、土日祝5,000円(スパークリングワイン 1杯付き)
※平日はサザンタワーダイニングでの提供。
■公式サイト
※状況により、営業時間、提供方法などを変更する場合あり。