神田愛花さん×銀座、ドライブ旅行など新連載まとめ12選|ひとりで見るべき映画、子連れカフェほか
栗の旨みがダイレクトに!“銀座ナンバーワン”モンブラン|神田愛花の「間違いない街、銀座。」第1回 【長野県・松本】民藝の街で出合う、絶品シンプル朝食に、一軒家カフェ、素朴で毎日使いたい器…。 おひとり様推奨!号泣必至の映画『エターナルメモリー』の見どころ 月明かりのようにきらめく琥珀色。 [蔵前・蕪木]のネルドリップコーヒー | 液体の悦樂 #1 【予算3000円】おしゃれな食卓が叶う基本の5枚はこれ!|“センスがいい人”になりたくて Vol.1 【外苑前】ママにファミレス以外の選択肢を。子連れでも安心なおしゃれレストラン〈ザ ベルコモ〉 たった3分! 秒で消えるアスパラ生ハム巻き|最近野菜食べてないな…と思ったらVol.1 【出雲大社】人、仕事、あらゆる”縁”を結ぶ聖地。 | 運気が上がる、私の参拝ルート #1 “10年後になくなるべきブランド”を理念に掲げる。ビニール傘で作られたクールなカバンブランド〈PLASTICITY〉 【推しマンガ】ぱーてぃーちゃん・信子さん「BLには少女漫画では描かれない純愛が詰まってます」 | TVプロデューサー小山テリハの漫画交感 #1 【学芸大学でひとり呑み】15時オープンの実力派バルとノンアル豊富なドッグフレンドリーBAR 無理するのがかっこいいと思っていた30代。キャリアをつなげるのに必死だった。美容ライター・長田杏奈さん

ひとりで巡る大銀座・自転車トリップ。 バイクシェアで街ブラしよう!【日本橋】自転車トリップで巡りたいスポット4軒

LEARN 2021.04.20

自転車で“街ブラ”するなら、春は最高の季節。赤い電動アシスト自転車で知られる「ドコモ・バイクシェア」で、気軽に気ままな自転車トリップ、してみませんか?今回ご紹介するのは、日本橋エリア。グルメからアートまで、国内外の名品が集まる日本橋エリア。この場所を訪れたなら、ひと休みするときのテイクアウトフードも帰宅後の一杯にだってこだわりたい。街中にある“映え”スポットや、わき道にある名店を発見するなど、徒歩よりも足を延ばしやすいシェアサイクルならではの巡り合いを楽しんで。

1.〈COMMISSARY 日本橋〉工場併設のフードコートでできたてをテイクアウト。

コンセプトはNYのファクトリー。アメリカンサイズのピザ店〈PIZZA SLICE COMMISSARY〉や、パン好きがこぞって通う〈Chigayabakery〉など5店舗が入居する。カウンターがずらっと並ぶ本場らしい雰囲気にわくわく。

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〈COMMISSARY 日本橋〉
■東京都中央区日本橋本町3-11-5
■休みは店舗で異なる 無休
■約60席

2.〈Wineshop Human Nature〉BOXを開けた瞬間、ふわっと通り抜けるハワイの風を感じて。

イタリアやオーストリアなど、オーナー・高橋心一さんが交流のある生産者から仕入れた世界中のナチュラルワインが並ぶ専門店。19時までは、おつまみとその日おすすめの一杯が飲める角打ちとしても営業。

〈Wineshop Human Nature〉

〈Wineshop Human Nature(ワインショップ ヒューマン ネイチャー)〉
■東京都中央区日本橋兜町9-5
■03-6434-0353
■15:00(土日祝13:00)~21:00 無休
■15席

3.〈アーティゾン美術館〉ミュージアムショップで日常使いできるアイテム探し。

古代から近代美術、印象派まで幅広く楽しめる日時指定予約制の美術館。ショップやカフェはチケットがなくてもOKで、一部グッズはオンラインショップでも購入できる。5/9までは「STEPS AHEAD新収蔵作品展示」を開催。

〈アーティゾン美術館〉
■東京都中央区京橋1-7-2
■050-5541-8600
■10:00~18:00(最終入館30分前)月休(祝は開館し翌平日休※展覧会により異なる)

4.〈光世証券〉“映える”壁を発見。休憩がてらカメラに収めよう。

〈光世証券〉

かつて金融街として栄えた兜町で、ひときわ目を引く同社のビル。クラシックな雰囲気の外壁はレンガ建築のパイオニア〈高山煉瓦建築デザイン〉によるもので、イギリス製レンガの長辺と短辺を交互に組み上げながら作られている。見る角度や陽射しの当たり具合で表情を変えるさまがおもしろく、夜のライトアップも綺麗。

〈光世証券(こうせいしょうけん)〉
■東京都中央区日本橋兜町9-9

大銀座周辺にポートは約20カ所!

明治座サイクルポート
明治座サイクルポート

Webで会員登録を済ませたら、サイクルポートにある自転車にICカードをタッチするだけ。返す場所は目的地近くのポートでOKというのも便利。

(Hanako1195号掲載/photo : Kaori Ouchi, Natsumi Kakuto illustration : Maori Sakai text : Wako Kanashiro, Yoshie Chokki edit : Yoshie Chokki)

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