モダンでキュートな、話題の電気自動車がミニ四駆に。 可愛いフォルムだけじゃない。Honda e のミニ四駆大会に参戦!
「なっとう娘」として活動する鈴木真由子さん。「納豆はもちろんですが、クルマも大好きです!」と声を大にして語る彼女が、今回はHondaの主催するミニ四駆限定大会へ初参戦。とっても可愛いフォルムのHonda eの新たな魅力を知るべく、いざ大会へ潜入です!
お父さんからのお下がりであるHONDAジャケット。普段から私服として着ていることもあるが、このジャケットを実際にHondaに着てこれる日が来るとは思っていなかったので、嬉しさが背中から滲み出ている。
今回は、Hanakoチームで大会に参戦!なんとこちらはHanakoでもお馴染みのBob Foundationの朝倉洋美さんがデザインを手がけた、スペシャルカスタマイズのミニ四駆! デフォルトで可愛いHonda e にこれは反則だろと心の中で突っ込んでしまうほどかわいい。
大会へのエントリー手続きを終えたら、Hondaグッズを受け取り、密にならないよう各チーム控え室へ。グッズの一つ一つが、かっこよさと優しさを兼ね備えたようなデザインでHonda e にも共通するDNAを感じる。
そして、今回のミニ四駆のモデルになったHonda e 。名前にもある通り、Hondaが開発した電気自動車。この可愛らしいカートゥーンに出てきそうなフォルムが何と言っても愛おしい。スマホみたいなアイテムでフレンドリーなデザイン出るところもポイント。
そして今回の大会会場がこちら!人生初のミニ四駆は、想像の30倍ほど大きいコースでびっくり! ミニ四駆はエネルギーが強ければ良いというわけではないのが肝。強すぎると、コースアウトしてしまうため、速さと安定さのバランスを極限まで極めていくのである。テスト走行できちんと一周回れるか確認し、本番に備える。
とても親身に質問に答えてくれるHondaの社員さん。こんなに贅沢な機会はない!と気になることをたくさん質問させていただきました。
可愛らしい車体はもちろん、車内が広いことも魅力の一つ。屋根部分が窓になっていることに興奮し、車内がより広く感じられる無限の可能性を秘めた車にワクワクが止まりません。
運転席に座るとおもわずこの笑顔!乗り心地が良いことはもちろん、座るだけで伝わって来る、Honda e に関わってきた方々の熱量...!おもわずにやけてしまう好奇心の詰まった運転席は、仕事の合間にドライブでも行こうかなという新たな提案をしてくれているよう。
この長いタッチパネルにも、遊び心がぎゅっと詰まっています。魚が泳ぐ水槽画面で癒されているなか、ふと画面をタッチしてみると餌が出現!こんなところまで遊び心たっぷりなところが、Hondaの車と車を愛する人に対する魂のこもったサービスに心が震えました。
いざ大会へ!途中までかなりよい成績で走るものの、コースアウトし脱落。エネルギーが強すぎたことが原因だったのかなと思い、残念に思っていると…敗者復活戦に滑り込むことができ、再戦!エネルギーを抑えるべく、試合のギリギリまで調整をしたものの、惜しくも敗退。今回、上位入選とはならなかったが、お互いの健闘を讃えあうあたたかい雰囲気に包まれながらも、ミニ四駆大会は閉幕。
今回の大会に参加したミニ四駆と、Honda e 。個性あふれる車体のデザインに、参加者のHonda e への愛を感じた。
ミニ四駆初心者の私も、ミニ四駆の素晴らしさ、Hondaの車愛を存分に感じることのできたあたたかいイベントでした。こちらは大会の司会を務めてくださったMCガッツさんと。