東日本大震災から10年。いまからでも間に合う“もしもの備え”に。 災害対策の参考に。パナソニック「もしもの備え」とは?
いつ、どのタイミングで起きるか分からない自然災害に備えて、あなたはどんな準備をしていますか? パナソニックでは、近年の災害被害の甚大化に伴い、2020年より「もしもの備え」を提案。災害時に役立つさまざまな電池防災グッズを展開しています。何を備えたらいいか分からない、また備えているけど改めて見直したい人には必見。この機会に見つめ直してみましょう。(PR/パナソニック)
自然災害に備えて、私たちがいまやるべきこと。
地震、大雪、台風など自然災害大国である日本。特に3.11の東日本大震災をきっかけに防災需要が年々高まる一方で、どのような対策をすれば分からないなど備えができてない人が約7割を占めています。パナソニックでは、エネルギー・あかり・情報で、備えをサポートする“もしもの備え”として災害に役立つアイテムを考案。今回はその中から、いまからでも間に合う!2つの防災グッズにクローズアップして紹介します。
使いやすさに驚き!「電池がどれでもライト」
東日本大震災の際、従来の懐中電灯に多く使用されている単1〜単2形サイズが品薄になる状況を経験。防災に役立つ“究極のライト”を目指して、単1〜単2形サイズのみならず、家庭に常備していることが多い単3〜4形の1本からでも点灯を可能にする商品を開発しました。独自の回転式の切り替えスイッチを採用し、最長で約97時間30分(※1)の連続使用時間も可能にしました。
〈編集部コメント〉
どのサイズの乾電池でも1本から使えること、そして懐中電灯だけでなくランタンとしても利用できる万能さが注目され、BF-BM10シリーズは累計で 100万台を突破しているそう! 家に1つあれば安心できるアイテム間違いなしです。
「電池がどれでもライト」(BF-BM10-W)
サイズ:約幅135×奥行80×高さ125mm
質量:約230g(乾電池エボルタ単3形1本含む)
使用電池:単1形~単4形電池いずれか1本 (充電池使用可能)
メーカー希望小売価格:オープン価格(販売店にお問い合わせください)
「電池式モバイルバッテリー」にもなる1台3役の優れもの!
災害による停電で懸念されるのが、スマホなどの充電環境です。東日本大震災時に比べスマホの普及率が上がっているいま、普段生活しているなかでもモバイルバッテリーは必須のアイテムとなりつつあります。パナソニックの「USB入出力付急速充電器」は充電池を充電するだけでなく、「電池式モバイルバッテリー」や「LEDライト」として使える災害にも役立つ1台3役の商品なんです。
通常時の充電池への急速充電機能に加え、災害時に役立つ最大の特長は個別制御機能(※2)によりモバイルバッテリーやLEDライトとして使用する時に種類や容量の違う電池を混ぜて使えること。バラツキのある電池の残容量を補正&出力コントロールして、スマホを充電できます。単3形電池であればメーカーや種類、残容量を気にする事なく使えるため、いざという時には家じゅうの機器から集めた電池でも充電可能に! また、付属のLEDライトアタッチメントを充電器本体に取り付ければ、LEDライトとして活用できます。
〈編集部コメント〉
電池の種類や残容量が異なると混ぜて使えないという、電池式モバイルバッテリーのデメリット部分を克服したアイテム。1台3役ともなれば、これ一つでまずは“もしもの備え”に一歩前進です!
「USB入出力付急速充電器」(BQ-CC87L)
サイズ:約幅66mm×奥行28.5mm×高さ85mm
質量:約85g(電池別・USBコード別)
メーカー希望小売価格:オープン価格(価格は販売店にお問い合わせください)
きちんと知って、もしもの時に正しく備えよう!
自然災害への備えがこれまで以上に重要になっているいまだからこそ、備えあれば憂いなし。いざという時、柔軟に対応するパナソニックの電池防災グッズとともに、今日から“もしもの備え”を始めてみましょう。今回紹介した電池防災グッズの詳しい内容や“もしもの備え”についての詳細は、パナソニック公式HPからチェックして。