今すぐマネしたい美容習慣。 モデル・加治ひとみもおすすめ!美のカリスマが実践している簡単ビューティ習慣。
今こそ、目指すべくは、免疫力が高く、健やかな体。そこで今回は、美しさを追求するモデルや美容家、ハーブ研究家の美のカリスマ3名の実践しているビューティ習慣を教えてもらいました。
1.「1日30秒の腸マッサージ。」/モデル・加治ひとみさん
「クリニックで教えてもらったのは、腸の張りを感じた時に、腸の曲がり角を揉んで刺激すること。肋骨の下と骨盤の上のそれぞれ凹んだところを揉むことで、便秘解消に」
Profile…加治ひとみ(かじ・ひとみ)1987年8月26日生まれ、東京都出身。アーティスト、モデル、タレントとして活躍。“腸活のカリスマ”として注目を集め、年内にビューティフォトブックを発売予定。
(Hanako1189号掲載/photo:Kaori Ouchi styling:Takemasa hair&make:Tomoko Kawamura text:Aya Wakayama)
2.「腕の付け根のリンパマッサージ。」/女優、モデル・野崎萌香さん
「疲れを感じたら腕の付け根のくぼんだところをぎゅーっと少し強めに押したり、腋をつかんで揉みほぐしてリンパの流れを促します。老廃物が流れてすっきりしますよ」
Profile…野崎萌香(のざき・もえか)1990年2月10日生まれ、東京都出身。ファッションモデル、女優として活躍。著書の美容本『肌が乾くクセを全部やめてみた。』(ワニブックス)が好評発売中。
(Hanako1189号掲載/photo:Kaori Ouchi styling:Wakiko Kondo hair&make:HitoshiNobusawa text:Aya Wakayama)
3.「ハーブをお湯に入れた手浴。」/ハーブ研究家・ 山本真衣さん
「肌の保護や修復の効能があるカレンデュラに熱湯を注ぎ、差し水で適温にして手を浸けるだけ。気分で選んだハーブや、ハーブティーの出がらしでも癒し効果は十分」
Profile…山本真衣(やまもと・まい)20代でハーブの魅力を知り、独自に勉強をしながら知識を増やす。SNSなどで、日常に簡単にハーブを取り入れられるライフスタイルの提案を続けている。
(Hanako1189号掲載/photo:Kaori Ouchi text:Aya Wakayama)