高たんぱく＆低脂質の“第3の肉”が誕生。 肉好きも大満足！大豆由来の“次世代植物肉”100％ハンバーグが〈いしがまやハンバーグ〉に登場。

ハンバーグ専門店〈いしがまやハンバーグ〉を運営する〈きちり〉では、次世代植物肉を広める新事業「XMEAT」をスタート。次世代植物肉「ミラクルミート」を使ったバラエティ豊かなメニューを、フードデリバリーやオンラインサイトで販売するほか、〈いしがまやハンバーグ〉にて新しいハンバーグの提供も開始しました。

今回は、新事業「XMEAT」で開発された新メニュー数種類と、〈いしがまやハンバーグ〉で提供するハンバーグを試食してみました！

まずは次世代植物肉「ミラクルミート」の原料で、丸大豆を発芽させて旨味や栄養価をアップさせた「発芽大豆」を、従来植物肉に使われていた大豆と食べ比べてみました。味はしっかりとしていて、大豆特有のくさみを感じず、とても食べやすい大豆でした！この発芽大豆を独自技術により、肉のような弾力と食感を再現した「ミラクルミート」へと仕上げているのです。

次に、フードデリバリーと「XMEAT」の公式オンラインサイトで販売される新メニュー、「汁なし担々麺」「ナゲット」「麻婆豆腐」「ラザニア」「ガパオライス」の5種類を試食。本格的な味付けもさることながら、どれも普通のお肉だと思うほど違和感なく食べられました！おうち時間が増えて運動不足が気になる中でも、よりヘルシーに食べられるうえ、メニューが豊富なので気分転換にもなりますね。

■公式オンラインサイト
■デリバリーサービス「Uber Eats」
※公式オンラインサイトは11月2日（月）より販売スタート

最後は、〈いしがまやハンバーグ〉に登場した、次世代植物肉を使ったハンバーグメニューを食べ比べてみます！新メニューとして導入されたのは、牛肉と次世代植物肉を50％ずつ使用した「プレミアムハンバーグライト」、そして次世代植物肉を100％使用した「プラントベースミートハンバーグ」の2種類です。

「プレミアムハンバーグライト」は、〈いしがまやハンバーグ〉のジューシーな牛肉の旨味もありながら、次世代植物肉がさっぱりとした後味を演出しています。そして気になる次世代植物肉100％の「プラントベースミートハンバーグ」は、しっかりとした食感で、大豆の旨味が噛むたびに感じられました。正直、強すぎる大豆の風味は苦手なのですが、このハンバーグは大豆の旨味だけが感じられ、食べるごとにハマっていきます。むしろ、このあとに通常の牛肉を味わうと「ちょっと濃いかも？」と感じてしまうくらい…不思議です！

通常のハンバーグに劣らないほど食べ応えもあるので、肉好きさんでも満足する一品だと感じました。また、牛肉のこってり感が苦手な人でも、このヘルシーさは気に入る予感。ぜひ新感覚のハンバーグを味わってみてくださいね。

■提供メニュー
「プレミアムハンバーグライト」
レギュラーセット（ライス or パン、スープ付）1,480円
スペシャルセット（ライス or パン、スープ、ソフトドリンク、ミニサラダ付）1,880円

「プラントベースミートハンバーグ」
レギュラーセット（ライス or パン、スープ付）1,580円
スペシャルセット（ライス or パン、スープ、ソフトドリンク、ミニサラダ付）1,980円

■販売店舗
成城コルティ、アトレ吉祥寺、グランデュオ立川、アトレ亀戸、町田東急ツインズ、セブンパークアリオ柏、イオンタウンユーカリが丘、さいたま新都心、ららぽーと富士見、イオンモール浦和美園、横浜ポルタ、MARK IS みなとみらい、マルイファミリー溝口、たまプラーザ、ららぽーと横浜、テラスモール湘南、ラスカ茅ヶ崎、ららぽーと沼津、 GOKU BURGER の全 19 店舗