カラフル小龍包〈パラダイス ダイナシティ〉プロデュース会社の新店! カリフォルニアスタイルのタイ料理店が、赤坂インターシティAIR にオープン
今秋もっともホットな都内の新スポット、〈赤坂インターシティ AIR〉が9月29日(金)にオープン。そんな新商業施設に、カリフォルニアの風を感じるまったく新しいタイプのタイ料理店〈Gin Khao Cafe California Thai(ギン カーオ カフェ カリフォルニア タイ)〉がグランドオープンしました。カラフルな小龍包で人気を集める〈パラダイス ダイナシティ〉のプロデュース会社が手掛ける新店の魅力を、ご紹介いたします!
アメリカ西海岸・カリフォルニアの風を感じる、タイ料理のカフェレストラン
カリフォルニアのビーチ・海風・まぶしい陽光をイメージした、オシャレなタイ料理のカフェレストラン〈Gin Khao Cafe California Thai〉。
お店は洗練されたおしゃれなインテリアでまとめられ、緑や水辺を望むことができる開放的なテラス席もあり、リゾート気分を盛り上げてくれます。
本格的なスパイシータイ料理に、ヘルシー&スタイリッシュなカリフォルニア感をプラス
料理は、スパイシーで本格的なタイ料理ながら、ヘルシーでスタイリッシュなアメリカ西海岸のトレンドをプラスした、見た目にも華やかなメニュー。
契約農家から仕入れるパクチーなどのハーブやいろいろな野菜をたっぷり使ったカリフォルニアン・スタイルだから、軽くてヘルシー。香辛料が効いていながらも、上品で繊細な味わいが特徴です。
おなじみの生春巻にはアボカドが加えられており、ライスペーパーから飛び出すほど野菜がたっぷり。
お花のようにお皿に盛られたこちらは「ムータクライ」という料理。レモングラスが効いたピリ辛の豚ひき肉に野菜がたっぷりで、片手で食べやすいのも嬉しいポイントです。
ビール好きにおすすめなのが、ソーセージの盛り合わせ。タイの東北部イサーン地方の郷土料理である発酵したもち米が入ったソーセージや、コブミカンの葉を使ったソーセージは酸味が効いており、ビールがぐいぐい進む味わいです。
甘い味わいが後を引く「天使の海老とトムヤムクン」
世界三大スープの一つでもあり、代表的なタイ料理のトムヤムクンには、自然に近い状態で育てられた「天使の海老」を使用。優しい甘さの天使の海老に、酸味と旨味溢れるスープが後を引くおいしさです。フレッシュなミニトマト、食感の良いマッシュルームなど具材もたっぷり入っていて、ヘルシーでボリュームも満点。
こちらは、特製のタレに漬け込んだ丸鶏をじっくりとグリルした「ガイヤーン」。そのままでもおいしいのですが、「チムナムシーフード」という青唐辛子とパクチーをベースにレモンを加えた酸味のあるソースと、「ナムチムジャオ」というナンプラーとタマリンドをベースに、炒った米粉と唐辛子を加えたソースにつけても絶品。ちょっと本格的な辛さなので、つけすぎに注意しながらみんなでシェアして食べるのがおすすめです。
野菜の食感が楽しいグリーンカレーに、マイルドなマッサマン、濃厚なプーパッポンカレーも絶品
もちろんタイカレーも充実。今回試食では少量ずつグリーンカレー、マッサマンカレー、ソフトシェルクラブのプーパッポンカレーをいただきました。
グリーンカレーにはズッキーニやナスなどヘルスコンシャスな野菜が加えられ、マッサマンは甘さとマイルドな味わいが特徴的。大ぶりのソフトシェルクラブが入ったプーパッポンカレーは、濃厚で旨味たっぷり。
個人的には、東南アジア最大「サイアムワイナリー」で作られる「モンスーンバレー」というワインとカレー(マッサマンカレーとグリーンカレーには白、プーパッポンには赤)の相性が抜群で感動しました。
そしてタイ料理と言えばシンハービール、というイメージがあるかもしれませんが、同店ではフルーティなオリジナルカクテルをはじめ、アメリカ西海岸のクラフトビールなど豊富にラインナップ。ノンアルコールカクテルもあるので、お酒が飲めない人も安心です。
スイーツもブラックタピオカがモチモチのココナッツアイスや、マンゴープリン、タイティーのパンナコッタなど4種類がラインナップ。食後のデザートまで優雅に楽しめます。
西海岸のおしゃれさと本格的なタイ料理の味わいを兼ね備えた〈Gin Khao Cafe California Thai〉。仕事の合間のランチやカフェタイム、優雅なディナーまで幅広いシーンで活躍しそうです。
〈Gin Khao Cafe California Thai(ギン カーオ カフェ カリフォルニア タイ)〉
■東京都港区赤坂 1-8-1 赤坂インターシティ AIR 地下 1 階
■月~金・日11:00~23:00 / 土11:00~21:00
■無休
■http://www.ginkhao.jp/