わたしのとっておきチョコレート時間。 わたし時間の“おとも”はチョコレート!/「クリエイティブのおとも。」フォトグラファー・小田駿一さん
集中したい仕事中も、リラックスしたいプライベート時間も、充実した毎日を送っているひとに共通する“おとも”は、チョコレートでした。さまざまなライフスタイルの中で、自分なりに過ごす、とっておきの「チョコレート時間」を紹介します。第2回は、フォトグラファーとして活躍する小田駿一さんに話を聞きました。
今回、ご紹介する方は…
名前:小田駿一(おだ・しゅんいち)
年齢:29歳
職業:フォトグラファー
趣味:漫画鑑賞。一番好きな作品は『ケンガンアシュラ』
独学で写真を学んだのち、フォトグラファーとして独立した小田さん。『Forbes JAPAN』を始め、多くの雑誌や広告で活躍しています。「仕事柄、さまざまなジャンルの方々を撮影します。会うたびに身が引き締まる想いですね」。
そんな小田さんの「チョコレート時間」は…自宅作業の合間のリフレッシュタイム!
フォトグラファーの仕事には、撮影後の写真を仕上げるレタッチ作業があるそう。「1日3〜4時間、長いときは10時間作業することも。写真を1枚仕上げるのに30分〜1時間かかるので、こまめに休憩して疲れた目と頭を休ませるようにしています」。そんな息抜きタイムによく登場するのが、コーヒーと「明治 ザ・チョコレート」。「お仕事がある日の朝ご飯代わりにするほど、コーヒーとチョコレートは自分にとって大切なセット。カフェラテのカフェインで目を覚ましつつ、チョコレートの糖分でリラックスすると、今日もお仕事頑張ろうって前向きな気持ちになれるんです」。
多数ある種類の中でも、特に好きなのはミルクチョコレート。「幼い頃、よく遊びに行っていた祖父母の家の冷蔵庫にミルクチョコレートがあって。いつもおやつに食べていたので、ミルクチョコレートは今でも大好きな思い出の味なんです」。ちなみにミルクチョコレートに合わせるのはブラック…ではなくカフェラテなのは、小田さんが大の甘党だから。「カフェラテとミルクチョコレートを合わせるとカフェモカになっておいしいんです(笑)」。
作業中のため、食べやすさは重要!「アメは食べ終わるのに時間がかかるし、グミは食感が気になってしまう。サクッと食べられて糖分が摂れるのはチョコレートなんですよね」。また板チョコで個包装というのもポイント。「袋は簡単にやぶけるし、手が汚れずに片手で食べられるので、作業中にとても便利です」。
小田さんのお気に入りの味は…「ベルベットミルク」!
シンプルな味つけのミルクチョコレートが好きだという小田さん。「舌触りがまろやかで、ナッツの香りとミルクのコクが濃厚で上品。求めていた理想のミルクチョコレートです!優しい甘さなので、食べるとホッとするんです」。