さっと使えるうれしいスプレータイプも。 美の新常識!デリケートゾーンケア用のおすすめクリーム&スプレーアイテム6選
肌や髪は毎日ケアしても、デリケートゾーンには指も触れぬまま。そんな人はぜひ今年から、デリケートゾーンのケアを始めてみませんか。 丁寧に扱えば扱うほどに心と体全体が整う、そんな場所なんです。
1.和漢植物などの自然原料で潤いを与えて柔らかくする〈INTIME〉「Whitening Cream」
森田さんが開発したデリケートゾーン・パーツケアブランド〈INTIME〉の、デリケートゾーン専用保湿&美白クリーム。自然原料を用い、日本人女性に合わせた和漢エキスを配合することによって、栄養と柔軟性、潤いを与え、黒ずみが気になる肌も美しく導いてくれる。
■「Whitening Cream」100g 2,600円(INTIME ORGANIQUE by le bois 0120-550-626)
2.肌荒れなどのトラブルもオーガニックでケア〈Pubicare organic〉「Feminine Spot Cream」
デリケートゾーン専門美容サロンから生まれたスキンケアブランド〈Pubicareorganic〉の、機能性アイテム。トラブルが気になったときに、清潔にした肌に優しくなじませて使う。クローブオイルやパパイア果実エキス、タイムエキスなどが配合され、肌荒れに素早く働きかけ、デリケートゾーンを清潔に保ってくれる。
■「Feminine Spot Cream」15ml 1,800円(コスメキッチン 03-5774-5565)
3.天然の乳酸配合スプレーで 不快感をさっとリセット〈BIOTURM〉「Intim Deo-Spray」
2002年にドイツで誕生した、デリケートゾーンケアアイテムのブランド。天然の乳酸であるラクトインテンシブアクティブコンプレックスが肌を健やかな状態に整え、スクワランとホホバ種子油で潤いを与える。クエン酸が使い心地をフレッシュに。デリケートゾーンの蒸れやかゆみが気になったときに、さっと使えるうれしいスプレータイプ。
■「Intim Deo-Spray」50ml 2,500円(コスメキッチン)
4.精油や植物エキスが 不要なものだけ洗い流す〈THREE〉「Purifying Intimate Wash」
〈THREE〉からも昨年末ついにデリケートゾーンケアのアイテムが登場。リキッドソープは弱酸性で、常在菌を壊すことなく優しくなじませるように洗いあげる。ティートリーやマンダリンオレンジ果皮、ユーカリ、ローズマリーといったすっきりとした精油と月桃水や植物エキスが配合で心地よく整えてくれる。
■「Purifying Intimate Wash」100ml 3,800円(THREE 0120-898-003)
5.オイルを洗い流したあとは ローズの香りにうっとり〈AROMEDICA〉「Feminol」
プラハのアロマテラピー関連会社によるスキンケアブランド〈AROMEDICA〉。なかでも人気商品のこちらは、オイルタイプのデリケートゾーン洗浄・消臭アイテム。デリケートゾーンをすすいだあと、手のひらにとって温め、マッサージしながらなじませて優しく洗い流す。使用後はローズの香りが芳しく、肌もしっとりと潤う。
■「Feminol」100ml 3,000円(コスメキッチン)
6.下着の摩擦による黒ずみに 透明感を与えるクリーム〈BIODERMA〉「Pigmentbio White Sensitive Cream」
拭き取り化粧水で知られる〈ビオデルマ〉。肌に本来の透明感をもたらす美白ライン「ピグメンビオ」シリーズには、Vゾーンをはじめとしたデリケートゾーンに使えるアイテムも。摩擦による赤みや黒ずみの原因を抑える独自の成分を配合し、肌を穏やかに整えるクリーム。入浴後の清潔な肌に塗り込む。
■「Pigmentbio White Sensitive Cream」75ml 2,750円(税込)(NAOS JAPAN 0120-074-464)
(Hanako1181号掲載/photo : Keiko Nakajima styling : Noriko Yaguchi text : Rio Hira)