なつかしくて新しい、かわいい友だち。 大人向け「アポロ my style」が2月4日に新登場！生誕50周年の 「アポロ」、洋菓子ブランドとスペシャルコラボ商品も。

「僕が一番好きなお菓子は、ずっとアポロ」。そうきっぱり言うのは、バームクーヘンで知られる〈クラブハリエ〉のグランシェフ、山本隆夫さん。和菓子舗〈たねや〉に生まれ育った山本さんにとって、アポロは特別なお菓子だった。「家のおやつは栗まんじゅうの焼き損じた皮やカステラの端っこだったんです。だからアポロを友だちの家で食べたときは衝撃で。こんなうまいお菓子があったのか！と（笑）」

それからは、アポロがもらえるお祭りだけは張り切って参加したり、近所のお菓子屋さんでアポロをケース買いして母親に叱られたり。「アポロの思い出がいっぱい」の子ども時代を経て大人になった山本さん。その間、一度もアポロと疎遠になることはなく、お菓子の作り手として名を馳せる今でも、折にふれてアポロを買っては「無心でぱくぱく」食べているという。「何も考えずに食べられる親しみやすさがアポロの一番の魅力。でもそれは『庶民的』という言葉で片付けられるものではなくて、チョコといちごの比率、味のバランス、形、すべてがそろった『完成品』です。パティシエになって、50年愛されるアポロのすごさが身に染みてわかりますね。アポロは大好きなお菓子であり、憧れの存在でもあるんです」

そんな山本さんのアポロ愛が実り、このたび〈クラブハリエ〉とアポロの夢のコラボが実現。2種類のスペシャルアポロがバレンタインまでの期間限定で販売中だ。パティシエが一粒ずつ作る「ボンボンショコラアポロ」は、いちごのフレッシュ感とくちどけを追求し、明治のノウハウと山本さんの発想を存分に生かした「アポロチョコレート」は、いちごの甘酸っぱい余韻が印象的な大人味。

「アポロを作る幸せをかみしめながら、50年の重みを常に意識して開発しました。いちごとチョコという原点はそのままに、最高のアポロを目指して試行錯誤を重ねた自信作です。ぜひ食べてみてください！」

いちごクリームの濃厚な酸味とフルーティなダークショコラが絶妙な組み合わせ。

いちごジャムとスパイシーなチョコを2層仕立てに。〈うめだ阪急〉、サロン・デュ・ショコラ東京、〈JR名古屋高島屋〉で販売。

2月4日に、大人女子にぴったりな新アポロが登場！ 編集部女子スタッフ2名が、その魅力をご紹介。

【Point.1】「気になる砂糖は25%カット。なのにいちごが濃い！」
チョコは大好きでも、やっぱり糖分は気になるもの。定番のアポロより甘さが控えめなのは素晴らしい！罪悪感が多少やわらぎますし、濃厚苺クリームの味わいがぐっと際立ち、味のバランスとしても絶妙に。（編集A）

【Point.2】「手につきにくいからオフィスでも気軽にパクッ」
溶けやすいチョコだと手がべたつくこともあるけど、アポロ my styleは、さらりとした質感で手につきにくいんです。オフィスワークのときや移動中にも、さくっと食べられるのが気に入っています。（編集A）

【Point.3】「パッケージデザインも大人かわいい！」
パッケージをよく見ると、「アポロ」の文字は赤の、「my style」の文字は金の刺繍...！トレードマークのいちご柄とともに、キュンとくるポイント。この“大人かわいい”感じ、思わずバッグに入れて持ち歩きたくなる！（編集N）

【Point.4】パウチタイプなので『またあとで食べたい！』が叶う
いつものアポロは手のひらにたくさん出して一気に食べますが（笑）、アポロ my styleは、ちょっとずつ食べたいチョコ。その思いに応えてくれる、持ち運びにも便利なチャック付きパウチタイプが私的に高ポイントです。（編集N）

【Point.5】「ひとまわり大きく、つまみやすい!食べ応えもバツグンのサイズ」
ひとまわり大きいサイズ感が新鮮。そしてちょっと大きくなった分、一粒一粒をしっかり味わえて、食べ応えもバツグン。いちごとチョコの部分を口の中で割って、別々に食べてもおいしいですよ。（編集N）

いちごのおいしさをたっぷり味わえる濃厚苺クリームと、ほどよい甘さのミルクチョコを合わせ、砂糖を控えめにした「大人仕様のアポロ」。子どもの頃に親しんだアポロとの違いをぜひ食べ比べてみて。

■キャンペーン応募期間は2020年2月4日10:00〜6月30日15:00。
詳細は「アポロマイスタイル」で検索するか、キャンペーンページhttps://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/apollo/mystyle/から。

問い合わせ先／明治お客様相談センター
0120-041-082

（Hanako1181号掲載／photo : Kenya Abe text : Asami Kumasaka）