Hanako週末美容 30代女子たちへ。自分で出来る「セルフプチ厄除け」3つのこと。
こんにちは。ハナコラボの福本敦子です。2020年も明けて、占いや開運の特集がいっぱいですね。女性の30代は厄だらけとも言われています。私は厄除けに行ったことがありますが、バッチリ厄っぽいことが起こったのでその時から「除けても来る厄は来るのかも」という結論に達しました。来るものに抵抗はしないけど、何かあったら対応できる自分でいようと「セルフプチ厄除け」派に転向しました。(笑)今日はそんな私から簡単におうちでできる「簡単セルフプチ厄除け」を紹介します。
●お風呂編:1日のバスタイムにちょっぴりお浄め効果を。
お風呂は外でもらってきたいらないものを落とす最高の厄除け場。ということで、ちょっと疲れたなあ、、という日はお風呂にお塩を入れてプチ厄除けを。バスソルトでもOKですし、粗塩をスプーン1〜2杯入れてもOK。ついでにちょっと日本酒を足して、お浄め効果もプラス。
これだけでもかなりスッキリしますが、香りを足したい!という方はアロマのエッセンシャルオイルの好きな香りを入れてもいいと思います。まずは浴槽で、体全体のいらないものをすっきり。塩にはお浄めや体をあたためる効果があるので美容面でもおすすめです。
頭皮ケアをしっかりと。
頭皮には汗などの皮脂や落としきれないシャンプーなど余分なものが溜まっている傾向が。シャワーでしっかり頭皮のゴミを落とし、シャンプーの泡立ちもアップ。こんなアイテムも健やかな頭皮を作るサポートをしてくれます。
■左:〈プロダクト〉の「スキャルプリバイタライザー」
シャンプー前に頭皮全体につけて、油でしっかりを汚れを浮かしつつ、油分が髪にツヤをもたらすオイル。濡れた髪につけて、洗い流さない美容液としても有効です。産後の抜け毛にも効果的と言われる月見草オイルが含まれています。
■右:〈Uka〉の「ケンザン ソフト」
頭皮マッサージに最適。シャンプーしながら頭皮を洗う時に使うとマッサージ効果で気持ちよし!
●お部屋編:さっぱりしたい時は床掃除から。
床はすべてのベース、というか足元や足場、というだけあって、床がきれいなことは場のエネルギーをきれいにするためにとても大事で簡単な方法のひとつ。もっともシンプルなやり方は雑巾掛けをする際に、ちょっとのお塩を混ぜた水で雑巾を絞り、床を拭くこと。言葉で説明するのは難しいんですが、なぜか部屋がすっきりした雰囲気になります。ちょっとモヤモヤした時や疲れが溜まった時などにやってみるとスッキリするのでぜひやってみてください。塩ってとても便利ですよね!
〈Amazon〉でこんなものが売っていました。床がきれいになったらスペシャルトリートメントとして、盛り塩をちょっと置いてみてもいいかも。トイレや床の敷居の両脇に2時間くらい置いておくとさらにすっきり。〈Amazon〉でこんな型が売っていたので購入して使用しているのですが、三角の立体的な塩ができるのが楽しい。笑 プチ風水として取り入れてみてください!
香りでお部屋を満たしていい気分
床がきれいになったら、お部屋の空気を変えるのはやっぱり香り。ルームスプレーやディフューザーなど、好きなものを取り入れましょう。気分に合わせて選ぶのがコツ。部屋がいい香りだと自然と気分も上向きになるかも?私は睡眠の質を上げてくれる〈パブリックオーガニック〉の「ピローミスト」 や、お部屋の空気の浄化を助けてくれるパロサントという香木を炊いたりしています。
■前回の記事『美容コラムニスト・福本敦子おすすめ!年末年始の疲れた胃腸を整える〈結わえる本店〉の究極ごはん。』は こちらから。