伊勢茶や旬のフルーツを使った絶品スイーツも。 三重・鈴鹿〈椿大神社〉参拝道中に訪れたい!おすすめ温泉リゾート・カフェ5軒

LEARN 2020.01.19

「みちびきの祖神」猿田彦大神の総本宮〈椿大神社〉。今回は、伊勢茶や旬のフルーツを使った絶品スイーツに、スタイリッシュな温泉リゾート、ギャラリーまで、〈椿大神社〉参拝旅の道中に訪れたい、おすすめをピックアップ。

1.〈AQUAIGNIS〉ハイセンスなデザインも見どころの複合温泉リゾート施設。/菰野

AQUAIGNIS 三重

「癒し」と「食」をテーマにした温泉リゾート。広大な敷地に、100%源泉かけ流しの日帰り温泉「片岡温泉」、奥田政行シェフ監修のイタリアン〈サーラ ビアンキ アル・ケッチァーノ〉(ランチコース3,900円~)をはじめとするレストランやパティスリー、いちご狩りファームまで、様々な施設が並ぶ。

AQUAIGNIS 三重
AQUAIGNIS 三重
いちごのデザートワイン 2,100円(各税込)
いちごのデザートワイン 2,100円(各税込)

〈AQUAIGNIS〉
■三重県三重郡菰野町菰野4800-1 
■059-394-7733
■営業時間は施設により異なる 
■日帰り入浴平日600円、土日祝800円(各税込) 
■無休 

2.〈Cafe Fran〉おいしくってかわいい!果実たっぷりのパフェがお目当て。/四日市

Cafe Fran 三重
Cafe Fran 三重

フランスのアンティーク家具に彩られた空間で、旬のフルーツをたっぷり使った自家製スイーツや本格フードが楽しめる人気店。

Cafe Fran 三重

なかでも季節ごとに新しい味が登場するパフェ 1,480円は、おいしさはもちろん、愛らしいルックスにもときめくこと請け合い! 

〈Cafe Fran〉
■三重県四日市市松本2-7-27 
■11:00~16:00LO(パフェのみの注文は14:00~) 水木金休(1/10まで休業) 
■20席/禁煙

3.〈BANKO archive design museum〉四日市発祥の焼き物・萬古焼が主役のミュージアム。/四日市

BANKO archive design museum 三重

陶芸家の内田鋼一氏が、産業の知恵から生まれた、デザイン性が高く、どこかキッチュな萬古焼に光をあてたミュージアム。年に2回ほど開催される企画展も人気を集める。カフェ&ショップも併設。

鍋つかみ 1,602円、ホーローポット 5,000円
鍋つかみ 1,602円、ホーローポット 5,000円
旬の果実を使った自家製ジャム 820円、福岡の〈山下かばん〉とコラボした巾着袋 880円
旬の果実を使った自家製ジャム 820円、福岡の〈山下かばん〉とコラボした巾着袋 880円

〈BANKO archive design museum〉
■三重県四日市市京町2-13 1F 
■11:00~18:00 火水休

4.〈ISE MATCHA CAFE〉お茶屋さんの作る抹茶ソフトは苦味もコクも別次元!/鈴鹿

ISE MATCHA CAFE 三重

碾茶(てんちゃ)農家が営む、工場併設の小さなカフェ。メニューには、自社栽培農園一番茶茶葉の抹茶のみを使用する。

ISE MATCHA CAFE 三重

名物のソフトクリーム 500円は、伊勢の老舗牛乳店から仕入れる乳製品にその日に点てたばかりの抹茶を贅沢ブレンド。クリーミーなコクと爽やかな苦味が後をひくおいしさ。

〈ISE MATCHA CAFE〉
■三重県鈴鹿市長澤町914 
■10:00~16:00 不定休(Instagramで告知。@isematchacafe) 
■5席/禁煙

5.〈椿茶園〉お茶農家が営む日本茶カフェでひと息。/鈴鹿

椿茶園 三重

お茶農家が手掛ける日本茶カフェ。日本茶インストラクターでもあるスタッフが、茶葉に合わせた最良の淹れ方で提供。オリジナルの陶磁器カップは、お茶を楽しんだ後持ち帰ることができる。イートイン1杯540円(税込、カップ付き)。

鈴鹿名物の椿草もち5個入り600円
鈴鹿名物の椿草もち5個入り600円
春よ恋(上級煎茶)60g 860円(各税込)
春よ恋(上級煎茶)60g 860円(各税込)

〈椿茶園〉
■三重県鈴鹿市山本町1795-1 
■10:00~17:00 火休 
■10席/禁煙

〈椿大神社〉

近鉄線「近鉄四日市駅」、JR線「四日市駅」より三重交通バス「椿大神社行き」で約60分。東名阪自動車道「鈴鹿IC」より約10 分。新名神高速道路「鈴鹿PA」スマートICより約2分。
■三重県鈴鹿市山本町1871
■059-371-1515
■参拝時間5:00~18:00(5~10月は~19:00、授与所8:00~17:00)

(Hanako1180号掲載/photo : Akira Yamaguchi text : Azusa Shimokawa edit : Kana Umehara)

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