読者コミュニティー・ハナコラボが集まる『Hanako Lab's Meeting Room』 働く女子が暮らしのさまざまなトピックを語り合う!第3回「おうち手土産のハナシ」
おいしい料理や手土産を楽しみながら、ファッションやグルメ、ライフスタイルなど、暮らしのさまざまなトピックについて、雑誌Hanakoの読者コミュニティー「ハナコラボ」が語り合う「Hanako Lab’s Meeting Room」がスタート!場所はリノベーション賃貸ブランド【REISM】を展開するリズムのリノベーション空間にて。第3回は、それぞれのお家でカフェ会のこだわりについて話しを聞きました。
今回集まったハナコラボメンバー。
左から、ハナコラボディレクターの土屋志織さん、編集者の藤田華子さん、外資系コンサルティングファームで働く奈良亜美さん、セラピストの江森瞳さん。新婚の藤田さんは二人暮らしを始めてインテリアに興味津々、都内で一人暮らしをする奈良さんと江森さんは自分なりの居心地の良い部屋を模索しているそう。
お家でお茶会をするときに持ち寄る、手土産の話。
今回の手土産は、藤田さんからHI-CACAO CHOCOLATE STAND〉のカヌレ(新宿NEWoMAN店※12/20オープン予定 や、催事などで販売。問http://hicacao.baycrews.co.jp/ ) 、江森さんから〈Equal〉のシュークリーム、奈良さんからは出身地山梨のシャインマスカット。
今回の手土産、選んだポイントは?
「私は出身が山梨県の甲州市なんですけど、夏になったら桃、秋がきたらシャインマスカットを実家から送ってもらうんです。ちょっと高級だけど、やっぱりみんなに食べてほしい!」と奈良さん。口直しにもなるフレッシュな果物は案外盲点かもしれません。
江森さんが持ってきてくれた〈Equal〉は幡ヶ谷にできたばかりの人気店。代々木上原の名店〈PATH〉のオーナーパティシエが手がけるとあって、友人から薦められたのだそう。「チーズケーキが人気だけど、私はシュークリームも好き!」片手で頬張れる気軽さが、お家カフェ会にぴったりですね。
本誌のバレンタイン特集を見て、〈HI-CACAO CHOCOLATE STAND〉のカヌレのファンになったという藤田さん。「友人宅への手土産はもちろん、仕事で女性タレントさんなどにお持ちする鉄板品です!」。見た目のかわいいスイーツなら、器に盛るだけでカフェ気分に浸れます。
自宅でパーティをする時の、おもてなしポイント!
カフェ会を開くなら、手土産だけでなく、インテリアや器など空間づくりも大事。「Hanako Lab’s Meeting Room」を開催している〈REISM〉のリノベーションルームは、対面キッチン構造で、楽しく会話をしながらカフェ会の準備も可能。ホワイトタイルをあしらったモルタル天板のカウンターが本格的で、スタイリッシュな空間がうちカフェ気分を盛りあげてくれそう。
ハナコラボメンバーが自宅に人を招くときにこだわっているポイントは?
代々木上原にリラクゼーションサロンを構えている江森さんは、自宅でも癒される空間を追求。「最近友人に作ってもらったキャンドルアートがお気に入りです」。香りも雰囲気づくりの1ピース。カーテンやリネンを白で統一しているという江森さんのお部屋には、個性的な物が一つあるだけで印象が変わるようです。
いつもは外出が多いという奈良さんにも、2つのこだわりが。旅先で見つけてくるかわいい器でおもてなし感をアップするのだそう。
また、洗面台周りにも気を配り、おしゃれなデザインの海外製ハンドソープをセレクト。何気ないところでセンスが光りますね。
新居に越したばかりの藤田さんは、旦那さんと相談しながらインテリアをアップグレード中。「お客さんが来るときには、フラワーショップのサブスクリプションサービスでお花を受け取って飾るようにしています」と、緑を欠かさない心遣いも。
香りや器、気持ちの良いインテリアでおもてなしを表現しているメンバー。招く側も、訪れる側も、小さな心がけでより楽しいカフェ会になることを再発見しました。次回も暮らしにまつわるテーマをレポート致します。お楽しみに!
リノベーション賃貸ブランド〈REISM〉
リズムは、リノベーション賃貸ブランド〈REISM(リズム)〉を運営する不動産会社です。将来のライフプランを叶える資産のご提案をはじめ、住空間に触発されてライフスタイルをつくる楽しさの発信など、「LIFEPLAN」と「LIEFSTYLE」の両軸からお客様の人生を豊か、楽しくなるサービスを、不動産の枠を超えて提供していきます。
■https://www.re-ism.jp/
■第2回「家での癒やしのハナシ」はこちらから。