ネクストトレンドといったら。 自宅で楽しめるボタニカルジン5選!エスニックおつまみ「揚げ焼きワンタン」の簡単レシピも。
盛り上がりをみせる、ボタニカルな香りが特徴のジン。海外のみならず日本のおいしいジンを気軽に自宅で!Hanako『自分を高める学びの場へ』「ドリンキングガール」よりお届けします。
トレンドとなりつつあるジンはラインナップも豊富。
1.サントリー ROKU
世界的にクラフトジンが広がる中、6種のボタニカル素材と洗練されたデザインで日本スタイルを表現。伝統的なジンの味に、ほのかに香るお茶の風味と山椒のスパイシーさがクセに。
2.MONKEY 47 DRY GIN
ジンブームの火付け役。47種のボタニカル素材の香りが調和した中に際立つシトラスと、ほのかに感じられるクランベリーの香りが特徴。様々なカクテルで。
3.ナプエ
フィンランドで生産され、2015年に「ジントニックのための世界最高のジン」として表彰された、ライ麦ベースのジン。キレの良い、洗練されたボタニカルフレーバーが味わえる。
4.ル・ジン クリスチャン・ドルーアン
ローズの香りがしてエレガント。30種類ものリンゴをベースにし、ジュニパーベリーはじめ8種類のアロマを別々に漬け込み個々に蒸留後、ブレンド。
5.ボビーズ スキーダム ドライ ジン
ジュニパー・ジン発祥の地とされる、オランダのスキーダム産。強烈なレモングラスのフレーバー。土台がしっかりしており、リフレッシュ時にベストなアッパー系のジン。
【WITH IT!】「揚げ焼きワンタン」揚げたてワンタンをジンと一緒に。
ボタニカル素材の風味が強いジンは、ベトナム料理をはじめとしたエスニックによく合う。むきえびの代わりに、お好みでほたてや鶏肉などを包んでもおいしく仕上がるのでトライを。
【材料】
むきえび 100g、玉ねぎ 1/8個、ワンタンの皮 10枚、パクチー 2株、レモン 1/8個、サラダ油 大さじ4 A〔塩 小さじ1/4、白こしょう 少々、ごま油 小さじ1/2〕
【作り方】
1.むきえびと玉ねぎをみじん切りにする。
2.ボウルに1とAを入れて粘り気が出るまで混ぜる。
3.ワンタンの皮に2をのせて、三角形に包む。
4.フライパンに多めのサラダ油をひき、3を入れて、中火で両面を焼く。パクチーを食べやすく切ってワンタンとともに盛り付け、レモンを添える。
Hanako『自分を高める学びの場へ』特集では、おいしいお酒を多数ご紹介しています!
(Hanako1178号掲載/photo : Chihiro Oshima(food),Hiromi Kurokawa(bottle) styling : Shinya Watanabe(Koa Hole inc) prop : Mayumi Okamoto hair & make : Yoshikazu Miyamoto(BE NATURAL) food coordination : Tetsuya Tateishi recipe : Hidesue Yamada(and recipe) text : Ami Hanashima special thanks : TANAKAYA)