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甘味処
- 甘味処 天野屋1846年創業の老舗の甘味処で、化学添加物を一切使わずに米と糀だけの伝統的製法で作る自慢の「明神甘酒」をぜひ。「初めて甘酒を飲んだのですが、すごく優しい甘さでおいしい!」と、のんさん。口直しに添えられたもろみ味噌の塩分が、甘酒の甘みを存分に引き立て、体の中からポカポカと温まる。
- カフェ 甘味処 茶寮 八翠〈翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都〉の敷地にある茶寮。かつて8人の詩人が嵐山の風趣を愛でたことから〈八賞軒〉と称された建物をいかした空間で、山と川とが織りなす自然美が目の前に広がる。ホテルメイドのランチやスイーツで至福のひとときを。
- 和菓子 甘味処 旬月神楽 白島工房今年7月にオープン。餡の色つや、口どけ、風味を大切に、季節を味わう和菓子を提案。独創的で繊細な上生菓子も人気。西区に庚午店もあり。
- 和菓子 甘味処 榮太樓 雪月花飴やきんつばで有名な〈榮太樓〉が本社に構える喫茶室。定番の「あんみつ」は、つるっとした白玉と舌ざわりなめらかな餡、瑞々しいフルーツに弾力のある寒天と内容盛りだくさん。そこに職人が作る黒みつをたっぷりかけると、どこか懐かしさも感じる優しい甘さに。幅広い層に愛され続ける人気の一品。 「みつ豆」702円はじめ、自家製餡を使った絶品スイーツはほかにもたくさん。
- カフェ 居酒屋 甘味処 茶CAFE 竹若築地の和食店〈竹若〉が展開する日本茶カフェ。日本の食材を通して日本文化を伝えたいと、ここでは品質、産地、合組方法にこだわった日本茶を厳選。メニューにはそのお茶をたっぷりと、おいしく楽しめる品を展開する。こちらの「鯛煎茶漬け」もそのひとつ。静岡県の堀川農園で作られた高級深蒸し茶「おおかめ」を主役に考えられた鯛茶漬けは、あられののったご飯と鯛の胡麻タレを日本茶がさっぱりとつなぐ軽快なおいしさ。日本茶が鯛の匂いを消し、あられの香ばしさを引き立たせた組み合わせが見事。おかわりする人も続出。 トロサーモンといくら丼の玄米茶漬けセット1,280円も人気。
- 甘味処 天まめ体調が良くないときにこそ行きたくなる「食べて元気になる」店。開店から11時まではテイクアウト用カップでイートイン可能。それ以降は器での提供。お赤飯に寒天やあんこ、煮豆などをセットした定食「てんまめの里」920円(税込)は満足ランチと評判。
- お好み焼き サンドイッチ 和菓子 甘味処 天のや大阪・宗右衛門町で創業してから85年目の老舗和菓子屋。ここの卵サンドは、合わせだしをふんだんに使っただし巻き卵が特徴。自慢のだしがじゅわっとにじみ出てきそうなだし巻き卵を、やわらかいパンが受け止めて口の中でふんわりとろけ合う。「これぞ和洋折衷の名品。辛子マヨネーズと卵との甘辛しょっぱい味がクセになりそう」 だしが旨い海老ぞうすい1,295円や甘味のわらびもち700円も同じく人気メニュー(各税込)。
- 和菓子 甘味処 亀屋万年堂 自由が丘駅前店創業から78年。日本を代表する老舗和菓子店〈亀屋万年堂〉が初のコラボレーション商品をリリースする。相手は〈自由が丘ベイクショップ〉。約1年間の開発期間を経て、できあがったのが「亀屋のあんぱん」だ。創業以来、そのクオリティを磨き上げてきた“あんこ”を使って、より多くの人たちに喜んでもらえる商品を、という思いでスタート。発売は10月17日から。〈亀屋万年堂 自由が丘駅前店〉のみの限定販売となる。1個300円。
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Hanako Magazine
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