フルーツサンドにパフェ、台湾スイーツも! GWは銀座でスイーツさんぽのすヽめ。Hanako編集部イチオシの名店ピックアップ!

FOOD 2019.04.17

ゴールデンウィークの予定はないけれど、せっかくの10連休だしちょっと特別なお出かけがしたい!そんなあなたにオススメが「銀座スイーツ巡り」。パフェにフルーツサンドにアフターヌーンティー、台湾スイーツ…どれも外せません!

1.銀座でしか食べられない抹茶パフェ〈中村藤吉本店 銀座店〉

中村藤吉本店 銀座店

〈中村藤吉本店〉の代名詞といえば「まるとパフェ」。なんとこちらの銀座店では限定で、「別製まるとパフェ」なる高級版が。

「別製まるとパフェ」2,200円
「別製まるとパフェ」2,200円

アイス、ソース、餡などのパーツごとに抹茶の種類を変え、このパフェのためだけに考えられたレシピだという。そこに、ミルクアイスや人気の生茶ゼリイなどを重ね、ベリーやあられがアクセントに。各席にサービスされる季節のお茶にも満足。

(Hanako1170号/Photo:Kayoko Aoki text:Kana Umehara,Kahoko Nishimura)

2.本拠地でも話題のティーサロン。〈JOE’S CAFE〉

銀座 JOE’S CAFE

ロンドン発のファッションブランド〈JOSEPH(ジョゼフ)〉の世界観が詰まった、本拠地でも話題のティーサロンがオープン。

「季節のフルーツサンドウィッチ」980円。「高知県-土佐仁淀川 ハーブブレンドティー」850円
「季節のフルーツサンドウィッチ」980円。「高知県-土佐仁淀川 ハーブブレンドティー」850円

紅茶、日本茶、中国茶をベースに、フルーツやハーブを季節に合わせてブレンドした3種の「シーズンインスピレーション」をはじめ、こだわりの茶葉がラインナップ。スコーンやスイーツなども楽しめるので、買い物の合間に一息つけるスポットとして重宝しそう。

(Hanako1145号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Mikiko Okai)

3.あの名店の味を手軽にテイクアウトで。〈MIMOSA GINZA〉

銀座 MIMOSA GINZA

表参道にあるミシュラン星獲得上海料理店〈Mimosa〉
がプロデュースするティースタンドで、テーマは「路地裏の屋台」。香港式ミルクティーやエッグタルトなど、中国本土でもポピュラーなメニューが並ぶ。包んでもらってお土産にしてもよし。肉まんやあんまんなど、小腹が空いたときにうれしいセイボリー系も。

銀座 MIMOSA GINZA

右:エッグタルト200円。出来たては特に美味。
左:チャイニーズシーズナブルフォームティー550円。プーアール茶ベースのドリンクにふわふわのフォームが。

香港ミルクティー450円などドリンクは7種。+50円で豆乳に変更可能で+100円でタピオカなどもトッピングできる。

(Hanakp1165/Photo:Tomo Ishiwatari text:Hiroko Yabuki)

4.和のアフターヌーンティーで上質な時間を。〈HIGASHIYA GINZA〉

銀座 HIGASHIYA GINZA

日本の伝統的な美意識を現代の感性で表現する〈HIGASHIYA〉。売店では季節の素材を使った和菓子が並ぶほか、奥の茶房では和のアフタヌーンティー「茶間食」が楽しめる。

「茶間食」14:00~17:00LO(日祝~18:00LO)。お茶2種付き。本日はオリジナルの茶器・宝瓶で淹れる、玉露と玉露雁が音を合わせたヒガシヤブレンドNo.1を。4,860円
「茶間食」14:00~17:00LO(日祝~18:00LO)。お茶2種付き。本日はオリジナルの茶器・宝瓶で淹れる、玉露と玉露雁が音を合わせたヒガシヤブレンドNo.1を。4,860円

一の盆のいなり寿司に始まり、二の盆は玉子焼や胡麻豆腐の食事もの、三の盆は生菓子や羊羹などの和菓子たち。オリジナルの杉盆と銅のスタンドに盛られた姿も端正で美しい。お茶は2種選べ、旬の果実やハーブを使った季節のお茶のほか、30種類以上の日本茶から自由に合わせて。移ろう茶の味わいとともに、日本のティータイムの豊かさを再認識できる。

(Hanako1145号掲載/photo : Kaoru Yamada text :Yoko Fujimori edit : Yoko Fujimori)

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