フルーツをたっぷり使ったサンデーも! 看板メニューでスイーツはしご。絶品「自家製プリン」が美味しい喫茶店とは?
FOOD 2018.12.27
卵を感じる優しい甘さにほろ苦いキャラメルソース、トゥルンとなめらかな食感がたまらないプリン。どこか懐かしい堅焼きタイプに、なめらかタイプなど、バラエティ豊かな喫茶店プリンをはしごするのも楽しいかも。
INDEX
1.懐かしさを感じるなめらかな自家製プリン。〈名曲・珈琲 麦〉/本郷
生クリームたっぷりの「アイスウィンナティ」450円ここはかつて“東大オーケストラの第2部室”と呼ばれたことがあるほど、多くの学生が音楽を楽しんできた名曲喫茶。
なめらかな口当たりが人気。メニューも100種類以上と多彩で、追加オーダーして思い思いの時間を楽しむ人が多い。
(Hanako1150号掲載/photo : Michi Murakami text : Emi Suzuki)
2.「敷ソフト」で果汁とマッチする豪華絢爛プリンサンデー。〈純喫茶マウンテン〉/浅草
創業から変わらぬ味にファンも多い。
器の底には果汁と溶け合ったソフトクリームがお待ちかね。
(Hanako1138号掲載:photo : Megumi Uchiyama, Noriko Yoneyama, Reiko Touyama, Motokazu Hara,text : Ayano Sakai, Y P.062 ui Asabayashi (verb))
3.ほろ苦いカラメルソースとの相性が抜群。〈銀座ウエスト 銀座本店〉/銀座
人工の香料や添加物を極力使わず、素材本来の風味を生かすよう作られた同店のデザート。
ロングセラーの「プリン」は卵の風味とカラメルソースの苦味が絶妙にマッチした昔懐かしい堅焼きタイプ。男性ファンも多いそう。
(Hanako1150号掲載/photo : Kanako Nakamura text : Kimiko Yamada)