相性抜群の料理と。 仕事終わりはここで乾杯!都内でいま話題のクラフトビールを楽しめる、おすすめビアバー3軒

FOOD 2018.11.23

いまドラマで話題のクラフトビール。今回は、さまざまなビールの味わいと相所抜群の軽食メニューが楽しめるお店をご紹介します!初心者でも大歓迎。仕事終わりにふらっと立ち寄れる、行きつけにしたい良いお店。

1.〈NIHONBASHI BREWERY〉/馬喰町

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国内外のクラフトビールを集めた専門店。

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米国ポートランドのエコブルワリー〈HUB〉をはじめクラフトビールが13種も。特に〈HUB〉の醸造長がこの店のために作った「NIHONBASHI IPA」は話題!

ランチより「オクラと大葉のジェノベーゼ」1,250円、「NIHONBASHI IPA」(M)380円~
ランチより「オクラと大葉のジェノベーゼ」1,250円、「NIHONBASHI IPA」(M)380円~

(Hanako1142号掲載/photo:Kenya Abe text:Kimiko Yamada)

2.〈Kikuya René〉/三軒茶屋

テラス席もあり。
テラス席もあり。

茶沢通り沿いにあるクラフトビールがおいしいビストロ。個性も年代も幅広い客層は、都心でありつつ下町情緒の残る三茶という街ならでは。

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特等席はスタッフとの会話が楽しいカウンター。ライトグレーのカウンターでは、さわやかな男子がテキパキと立ち働き、店は和やかな活気に満ちている。シェフは三茶屈指の繁華街「三角地帯」の店で10年腕をふるった濱砂将明さん。一流ホテルも経験した彼の人柄を映してか、スタッフは皆紳士的でフレンドリー。彼らとの会話と冷たいビールを目当てに訪れる人は、ご近所のシニアから沿線の女子まで。

人気のシャルキュトリと前菜の盛り合わせ1,500円
人気のシャルキュトリと前菜の盛り合わせ1,500円

樽生を楽しめるクラフトビールは12種。国産を中心に軽めから重厚なものまで。フードは店内で仕込むシャルキュトリなど、しっかり食べられるものが多い。人気の「シャルキュトリと前菜の盛り合わせ」1,500円。「お客さんを驚かせたくて」とさらにボリュームアップ。ビールは600円~

縦長の店内には、奥に落ち着けるテーブル席や半個室もあり。
縦長の店内には、奥に落ち着けるテーブル席や半個室もあり。

縦長の店内には、奥に落ち着けるテーブル席や半個室もあり。「お一人でもお気軽に。うちは隣り合わせたお客さん同士、話が弾んで盛り上がることも多いんですよ」と笑う濱砂さん。さらに土日はランチも。

(Hanako1143号掲載/photo : Shin-ichi Yokoyama text : Chiho Ohsawa)

3.〈酒場 ニューマルコ〉/西太子堂

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三軒茶屋の人気居酒屋〈三茶呑場マルコ〉の姉妹店としてオープンした〈酒場 ニューマルコ〉。少人数や一人でも落ち着いて過ごせる場所がコンセプトの店内は、カウンターと立ち飲みがメイン。

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料理も少人数向けの小さなポーションになっているのがうれしい。お酒の種類も豊富で、生のクラフトビールタップが常時3種、ワインは100本以上、そのほか日本酒や各種サワー系もそろう。「酒のあて盛り5種」1,500円など華やかなおつまみとともにおいしいお酒を味わって。

(Hanako1143号掲載:photo : Ikuko Yamada, Yutaro Tagawa, Jiro Fujita text : Kayo Yabushita, Makoto Tozuka, Rio Hirai)

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