「三茶で一杯、いかがですか?」 デートをするなら【三軒茶屋】がおすすめ!思わず会話も弾むおしゃれなバル・ビストロ。

FOOD 2018.12.07

この冬も女子会にデートに大忙し!お店選びにマンネリ化してきたら、おしゃれに飲めるバル・ビストロが沢山ある三軒茶屋に誘ってみるのはいかが?今回は、三軒茶屋デートにぴったりなお店をご紹介します。もちろんサクのみにもぴったり!

1.全国のクラフトビールが待つ茶沢通りの愛されビストロ〈Kikuya René〉

Kikuya René 三軒茶屋

茶沢通り沿いに今年2月に出現した、クラフトビールがおいしいビストロ。

Kikuya René 三軒茶屋

ライトグレーのカウンターでは、さわやかな男子がテキパキと立ち働き、店は和やかな活気に満ちている。シェフは三茶屈指の繁華街「三角地帯」の店で10年腕をふるった濱砂将明さん。一流ホテルも経験した彼の人柄を映してか、スタッフは皆紳士的でフレンドリー。彼らとの会話と冷たいビールを目当てに訪れる人は、ご近所のシニアから沿線の女子まで。個性も年代も幅広い客層は、都心でありつつ下町情緒の残る三茶という街ならでは。

人気のシャルキュトリと前菜の盛り合わせ1,500円
人気のシャルキュトリと前菜の盛り合わせ1,500円

「お客さんを驚かせたくて」とさらにボリュームアップ。ビールは600円~。
樽生を楽しめるクラフトビールは12種。国産を中心に軽めから重厚なものまで。フードは店内で仕込むシャルキュトリなど、しっかり食べられるものが多い。

山形豚のロースト1,980円
山形豚のロースト1,980円

どの皿もサーブされた時思わず歓声が上がる華やかさ。一方で一人のお客には小さいポーションで用意するなど、フレキシブルなサービスも心地よい。

(Hanako1143号掲載/photo : Shin-ichi Yokoyama text : Chiho Ohsawa)

2.本場大阪のたこ焼きが三茶に!〈LAFF BAR & KITCHEN〉

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大阪出身の店主が営む、たこ焼きとお酒が愉しめる店。

店でブレンドしたオリジナルソースを使用の「ソースマヨ」や、九条ネギと「旭ポンズ」で関西色豊かにした「ネギポン酢マヨ」、岩塩とブラックペッパーにライムを搾る「ソルト&ライム」など、味付けはバラエティ豊か。

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たこ焼きに合わせたスパークリング「たこシャン」ボトル5,500円、大阪の地酒も各種ある。「箕面ビール」750円~もぜひ味わって。

(Hanako1146号掲載:photo:Mariko Tosa, Michi Murakami(tico,kujiraso,umimachidon) text : NamiHotehama)

3.意外性たっぷりのスパニッシュ〈スペイン料理と自然派ワイン LUZ〉

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一見バーのような内装だけれど、出てくるお料理は本格的でボリュームも満点。

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シェフが毎日手詰めする自家製オリジナルソーセージ1,900円は、2~3人でシェアできるサイズ感だ。ソフトシェルクラブのグリーンサラダ1,300円、プラナ(ボトル)4,000円

(Hanako1146号掲載/photo:Kenya Abe text :Hiroko Yabuki)

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