リピートしたいお店。 週末は昼飲みを楽しみたい!こだわりが詰まった料理も人気の都内ビストロ。

FOOD 2018.11.07

時間が空いた平日や、仕事がお休みの日は、昼から飲みたい!そんな要望にもしっかりと応えてくれる素敵なお店をご紹介します。お酒と一緒に店主のこだわり料理も楽しめる、女子に人気な注目店は必見です!

1.吉祥寺に南仏の風を感じて。住宅街に佇む小さな名店。〈MENTON〉/吉祥寺

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「“インスタ映え”よりも、食べて本当においしいものを」。そんな心情を持つシェフの島田浩さんは、フランスの三ツ星レストランで修業した実力派。手間を惜しまず、ハムやベーコンなどもすべて自家製にこだわる。

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フロントスペースの奥には半個室もあり。

「ボンゴレ・ビアンコ」1,200円。トマトの味わいがやさしい「ニース風ハチノスの煮込み」800円。定番の「タップナード」。
「ボンゴレ・ビアンコ」1,200円。トマトの味わいがやさしい「ニース風ハチノスの煮込み」800円。定番の「タップナード」。

パスタは常時数種類を用意。「ボンゴレ・ビアンコ」1,200円。トマトの味わいがやさしい「ニース風ハチノスの煮込み」800円。定番の「タップナード」。ワインはフランス産が中心。グラスワイン540円~。オリーブオイルやアンチョビで味付けした「タップナード」600円には、味の濃いイタリア産の黒オリーブを使用。バゲットと共に口に運べば、白ワインがよく進む!

(Hanako1151号掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE) text : Asami Seo)

2.カウンターのみ8席の小空間は「マイクロビストロ」〈pétanque〉/浅草

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2017年4月にできたワインビストロ。あたたかみの詰まったビストロは、浅草散策をした後にふらりと立ち寄るのもいい。

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店主私物のガラス皿は、DURALEXのアンティーク。それにあわせるイタリア・MOTTAのクラシックな小皿は、手軽に食卓に彩りを添えられる(webサイト「ザッカワークス」で購入も可)。メニューは昼夜同じ。「ウフマヨ」300円にオリーブやアーモンド各400円、「有機野菜とタコのサラダ」1,000円(各税込)など、平日の2軒目や週末の昼飲みに◎オーストラリアのナチュラルワインと。

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浅草の精肉店〈松喜〉から仕入れるサーロインは、赤身の中心部分だけを使用。外側は目いっぱい焼き上げたのに中はしっとりの「松喜牛サーロインステーキ」100g 1,800円。ワイン900円と。

(Hanako1146、1152号掲載:photo : Norio Kidera, Akiko Mizuno, Shin-ich Yokoyama, Tomoka Kurokawa text : Yuko Saito, Wako Kanashiro)

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