東京にいながらネパールへ!? ネパールの家庭料理が食べられる!ランチタイムにおすすめエスニック店3軒

FOOD 2018.08.10

学生は夏休み!しかし社会人は仕事仕事が現実…それならランチタイムで東京にいながらネパール旅行はいかが?ネパールの家庭料理が食べられるお店を3店ピックアップ。どこかホッとする家庭的な雰囲気が魅力のお店です。

1.ごはんと味噌汁のように 食べ疲れしない家庭料理を。〈ネパリコ〉/渋谷

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マニアではなく一般の日本人に向けて 本当の家庭料理を出したいというオー ナー、パダムさん。派手さがない分、 理解してもらうのは難しいと言うのだ が、心地よい食後感で体が喜んでいる のがよくわかる。

前から、米粉の生地 にスパイスで和えたひき肉と半熟卵を のせた「チョタモリ」(700円)、発酵筍 とたっぷり野菜の「バンブースープ」 (700円)
前から、米粉の生地 にスパイスで和えたひき肉と半熟卵を のせた「チョタモリ」(700円)、発酵筍 とたっぷり野菜の「バンブースープ」 (700円)

2.ネパールの家庭料理専門店 都内で元祖はここ。 〈Soaltee Mode〉/恵比寿

〈Soaltee Mode〉/恵比寿

おそらく都内で初めてダルバートをメ ニューに載せた店。エレベーターが5F で開いたらダイレクトに店内のため初 回はちょっと勇気がいるが、いったん 足を踏み入れてしまえば本当に居心地 がよく長居必至。店名がグルン族の言 葉で“友達の交差点”=みんなが出会う 場所というのにも納得。

右から「チキンチリ」( 1,300円)、「チャウミン」(1,080円、各税込)
右から「チキンチリ」( 1,300円)、「チャウミン」(1,080円、各税込)

3.【移転情報あり】伝えたいのは故郷の味だけ、 妥協なしの本気の家庭料理。 〈Purja Dining〉/巣鴨

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おいしさの追求にいつも全力投球のプルジャさん。なんと群馬に畑をもっていて、いずれ野菜食材はすべて自家製のオーガニックにしたいと考えているそう。

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前の「チャウチャウサデコ」(650 円)は新メニューの冷麺。干し飯チウ ラ、バトマスサデコ、アルコアチャルなどのワンプレート「カジャ・セット」 (奥・1,000円)は、お酒のアテにもごはんにも打ってつけだ。

(Hanako1140号P82掲載/photo : Jiro Fujita text : Mick Nomura edit : Mick Nomura)

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