夏もやっぱりチョコが好き! ひんやり濃厚、罪な美味しさ!人気チョコレートスイーツを求めて行きたい5軒
ひんやり冷たく、だけど濃厚なチョコレートスイーツはいかが?東京都内のチョコレートスイーツが食べられるお店を5店ピックアップしました。チョコ好きさんの夏はHanakoオススメのスイーツで大満足間違いなし!
1.秘密の隠し技が美味しい〈シャンドワゾー グラシエ ショコラティエ〉/川口
コロンビア産の61%と70%のカカオをブレンドした「ショコラ」(ジェラートの下側)は、極上のなめらかさとうらはらに、チョコの味わいが濃厚。秘密は忍ばせた極薄の板チョコ。舌の上で濃密なカカオの余韻を残してくれるのだ。「パティシエだからコーンは絶対おいしいものを」と、妥協を許さないシェフはコーンも手作りしている。2 つの味を選ぶ「ダブルコーン」530円。
(Hanako1149号P33掲載/photo : Yuko Moriyama, MEGUMI (DOUBLE ONE / New York Grill, Chant d’Oiseau GLACIER CHOCOLATIER,à tes souhaits! glace et chocolat, Serendipity 3) text : Mikiko Okai)
2.日本限定ソフトクリームはチョコ好き歓喜の垂涎モノ!〈HUGO & VICTOR 銀座マロニエゲート2店〉/銀座
パリで人気のショコラティエが手がける、日本でしか味わえないスペシャルなソフトクリームが登場。
「チョコレートソフトクリーム マカロン付き」600円は、カカオ70%のビターチョコレートを使用し、上質なカカオ感とキレのある酸味を堪能できる大人のための味わい。スッキリした後味なので、この季節にピッタリ。パリから空輸されたマカロン(味は日替わり)も楽しめておトク。
(Hanako1138号/photo: @6151 text : Mikiko Okai)
3.すっきりショコラ、まろやかショコラ〈アテスウェイ グラスエショコラ〉/吉祥寺
乳製品を使わないソルベタイプの「ショコラ70%」(奥)はシャープでスッキリとした後味。まろやかな「ショコラ」(手前)はカカオのビター感とミルクが見事に調和。目の前でスイートチョコをまとわせてくれるトッピングのチュイルやメレンゲも、パティシエならでは。「産地別や個性的なものなど種類を増やしたい」と意欲的なシェフの今後が楽しみ!「ダブル」800円(税込)。
(Hanako1149号P33掲載/photo : Yuko Moriyama, MEGUMI (DOUBLE ONE / New York Grill, Chant d’Oiseau GLACIER CHOCOLATIER,à tes souhaits! glace et chocolat, Serendipity 3) text : Mikiko Okai)
4.14種類のチョコをブレンドしたドリンク〈Serendipity 3〉/表参道
NY発、数々のセレブを虜にしたレストランカフェのシグネチャーメニューは、高さ20㎝近くもあるチョコレートドリンク。
「フローズンホットチョコレート」1,690円。
約14種のチョコレートをブレンドしたクリアな味わいのソルベ状のドリンクに、エアリーで甘さ控えめのホイップクリームをこんもりとトッピング。軽やかな後味だから意外とペロリ、2人で食べればホットな気分に浸れそう♡
NYの本店に来店した有名人の名前が書かれたパネルが!
(Hanako1149号P33掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE) text : Mikiko Okai)
5.豆の個性が際立つカカオソフト〈マジドゥショコラ〉/自由が丘
オーナーの松室和海さんによるビーン・トゥ・バー・チョコレート専門店。冬でも大人気の「カカオソフトクリーム」は、カカオの産地や含有率が異なる2種を週替わりで用意。
たとえば「マダガスカル33」はやさしい甘さとバニラのような香りが鼻先をくすぐり、「ペルー63」はほろ苦さを包むフルーティな酸味と花びらを思わせる華やかなアロマが。両方味わえるミックスがおすすめ。
看板の半生チョコレートケーキ「マジドゥショコラ」は各種。
(Hanako1149号P33掲載/photo : Yuko Moriyama, MEGUMI (DOUBLE ONE / New York Grill, Chant d’Oiseau GLACIER CHOCOLATIER,à tes souhaits! glace et chocolat, Serendipity 3) text : Mikiko Okai)