【北海道・東北】地元誌が太鼓判! 最新ローカルスイーツ7選

1. 【北海道】〈prunelle〉のグランパニエ -プリュねこ-

「猫の焼菓子にドライフラワーを添えて」
2024年6月に札幌でオープンした菓子と花の店。北海道産の材料を使うクッキーと焼菓子、ドライフラワーのギフトは4,000円。「軽やかな食感と口溶けが◎。手土産というよりギフト」
紹介してくれたタウン誌
『poroco(ポロコ)』 1997年創刊。札幌のグルメを中心に、街の情報を届けるライフスタイル誌。
住所:北海道札幌市西区琴似二条7-2-41
TEL:011-624-5396
営業時間:11:00~18:00
定休日:不定休
HP:prunelle.online
2. 【青森】〈おかしのオクムラ〉のこけしのあたまんじゅう

「こけしの産地ならではのまんじゅう」
黒石名物のこけしをモチーフにしたお菓子。「ふんわりした生地の中は黄身あん。デザインはすべて津軽系のこけしで、それぞれのこけし工人さんにも許可を取っているそう」。8個入り2,030円。
紹介してくれたタウン誌
『青森の暮らし』 1975年から青森に住む人たちの生きがいや思いを伝える雑誌。
住所:青森県黒石市大町2-53
TEL:0172-52-2841
営業時間:9:00〜19:00
定休日:不定休
HP:なし(取り寄せは電話で)
3. 【岩手】〈パティスリー レ・ド・シェーブル〉のイボンヌ ムースアイス

「ムースケーキを凍らせた新感覚スイーツ」
本州最東端の街・岩手県宮古市で、新鮮なヤギミルクにこだわりスイーツを作るパティスリーの新作アイスクリーム。「そのままはもちろん解凍してムースで食べても◎」。6個入り3,500円。
紹介してくれたタウン誌
『月刊acute』 1974年創刊。岩手県内と隣県の情報を集めてお届けする総合タウン情報誌。
住所:岩手県宮古市大通4-5-10
TEL:0193-65-6682
営業時間:10:30〜19:00
定休日:無休
HP:shop.yagimilk.jp
4. 【宮城】〈メゾン シーラカンス〉のシーラカンス タマゴ

「コロンとかわいいあんバターのパイ」
人気パティスリーの逸品。「十勝産小豆とバター、ゲランド塩をパイで包み、黒ゴマをアクセントに。看板商品のモナカよりリッチ」。6個入り2,780円。
紹介してくれたタウン誌
『Kappo 仙台闊歩』 2002年創刊。ゆとりある大人に向け、宮城を中心に、東北の上質な情報を届ける。
住所:宮城県仙台市青葉区一番町2-2-3
TEL:022-748-4061
営業時間:11:00(土日祝10:00)〜19:00
定休日:元日休
instagram:@maison_coelacanthe
5. 【秋田】〈patisserie Messoner〉のAKITA HASHIOKI

「県内の厳選素材で作る箸置き型のチョコ」
2022年開業のパティスリーによる4種のショコラ。「大館市の枝豆や五城目町のラズベリーなどをなめらかなガナッシュに合わせた、特別な秋田の味覚」。8個入り2,980円。
紹介してくれたタウン誌
『あきたタウン情報』 1985年創刊。グルメ、レジャー、エンタメなど秋田の生活に役立つ情報を紹介。
住所:秋田県大館市桂城16
TEL:090-5325-4279
営業時間:11:00(火13:00)〜17:00
定休日:月休ほか不定休
HP:messoner.com
6. 【山形】〈お茶と菓で 岩淵〉の岩淵のクッキーシュー(抹茶カスタード)

「抹茶の豊かな風味とほのかな苦味がいい」
「山形で愛された明治13年創業の老舗茶屋。その志を継いだ菓子職人が2024年、新たに和カフェをオープン」。愛知県西尾産の抹茶を使用した特製クッキーシュー6個入り1,164円。
紹介してくれたタウン誌
『月刊山形ZERO☆23』 2000年創刊。「山形の街をもっと元気に! もっと楽しく!」がコンセプト。
住所:山形県山形市長谷堂2906-1
TEL:023-687-0600
営業時間:10:00〜16:00
定休日:火水休
HP:ochatokadeiwabuchi.com
7. 【福島】〈源泉湯庵 森山〉の湯庵プリン

「福島のフルーツと好相性なプリンです」
温泉宿が作るプリン。「宿の名物である温泉玉子の卵を使用。クリーミーな甘さが福島産フルーツの爽やかさと合います」。「果実おまかせセット」4個入り2,100円。
紹介してくれたタウン誌
『CJ Monmo』 1985年から「福島はもっと楽しい!」を発信してきた福島県のタウン情報誌。
住所:福島県福島市土湯温泉町字下の町18 ニュー扇屋内
TEL:024-595-2014
営業時間:9:00〜18:00
定休日:無休
HP:gensenyuan.jp