【京都】ハシゴしたい!清水五条の注目スイーツスポット5選
1. 喫茶ジャニー
古き良き喫茶店に見えて、オープンは2024年5月。しかも喫茶店の居抜き物件ではなく、古民家を改装し、デッドストックの壁紙や特注の木製カウンターなどをしつらえ、ザ・昭和の喫茶感を再現したというから驚き。店に立つ小山利行さんは、京都で飲食店を6店舗営んでいるだけあって、喫茶店の王道フードも、料理人らしい技が効いていてハイクオリティ!
住所:京都府京都市下京区五条麩屋町上ル下鱗形町540-1
TEL:080-9056-8163
営業時間:11:30~18:30LO(不定期で夜営業あり)
定休日:日休ほか不定休あり
席数:30席
系列店のおでんだしを使ったカツカレー1,380円をはじめ、フードも充実。
2. ともみジェラーto
「日本においしい食材がたくさんあることをジェラートを通して広めたい」とオーナーの森兼ともみさん。イタリアのジェラテリア出身のともみさんが作るジェラートは香料や着色料、安定剤を使わず、素材の味がダイレクトに味わえると評判に。
素材ありきで作られるため、ミルク以外、入荷する食材に合わせてフレーバーがどんどん変わるのもお楽しみ。
住所:京都府京都市下京区西橋詰町759 SAKIZO河原町五条ビル1・2F
TEL:なし
営業時間:13:00~20:00(土~22:00、水は1Fのみ営業8:30~11:30)
定休日:木休ほか不定休あり
席数:22席
3. Harmonika(ハーモニカ)
フレンチ出身の松本泰(ゆたか)シェフが一人で切り盛りするデザートサロン。注文を受けてから作る季節のタルトは、ハーブを散らしてフルーツの違った一面を引き出したり、バーナーで炙ってみずみずしさはそのままに柑橘の苦みを和らげたり、料理人視点から味、食感、香りを構築。アシェットデセールも、フルーツを生かした軽やかな甘さ。
住所:京都府京都市東山区大和大路通松原下ル弓矢町38 Hale Luana 1F東側
TEL:050-3551-8625
営業時間:12:00~20:30LO
定休日:火休ほか不定休あり
席数:12席
メニューには、季節のタルト5~7種類、アシェットデセール4、5種類が揃う。
4. cité(シテ)
13年間、パリで暮らしていた古着バイヤー吉田明史(あきふみ)さんと、台湾出身のバリスタ、リン・ダンテイさんがパリで出会い、2023年京都に移住。古民家を改装した店は、手前がカフェに。リンさんが焙煎したシングルオリジンで淹れるコーヒーは、豆の個性が際立つ味わい。奥には、有名メゾンを交え、パリのエスプリ香る古着が並び、蚤の市気分で楽しめる。
住所:京都府京都市下京区紺屋町375-4
TEL:なし
営業時間:8:30~17:00
定休日:火水休ほか不定休あり
席数:6席
古着のほか、アクセサリーや花器、食器など、吉田さんがパリで集めた古いものが並ぶ。
5. 三日月氷菓店(みかづきひょうかてん)
千葉県柏市で15年間続いた大人気のかき氷専門店が、店主夫妻の京都移住に伴い移転。期間限定の蜜は変わり種も多く、秋には、ピーナッツや栗、リンゴが登場予定。かき氷自体も、羽根のように極薄に削られた氷が幾層にも重なっていて、目で見てもわかるふわふわ感。口の中で儚く消えていき、大ぶりながらペロリといけてしまう。
住所:京都府京都市東山区下新シ町329
TEL:075-366-4685
営業時間:10:00~16:30LO
定休日:火水休
席数:14席
2024年4月にオープン。かき氷は、黒みつや宇治金時、きなこみるくといった定番4種と期間限定2種をラインナップ。
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