【大量消費にも◎】夏バテでもスルスル食べれる、冷やうまきゅうりレシピ
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野菜ソムリエプロ、フードアナリストの資格を保有し、「大人も子どもも安心の農作物を産地直送でお届け」というコンセプトのもと、実際に自分の目で見て、食べて納得した農家の農作物を販売するサイト〈vegetaiment〉の運営を行う。インスタグラム(@hiroesugano)では、料理苦手、不器用な人でもできるズボラレシピを紹介する動画が大人気。
夏の定番レシピになること間違いなし!「ひらひらきゅうりのグルグル漬け」
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ピーラーさえ終われば、漬け込むだけで、食欲が上がる美味しさに仕上がるひらひらきゅうり漬けのレシピです。
見た目もかわいいうえ、不思議とこの切り方だときゅうりの苦手な子どもも食べれるように!
水分量が多く、カリウムも多く含むきゅうりは、身体の中からデトックス効果があり、夏バテ防止にもおすすめの野菜。
①すごく簡単なのに美味しい。ピーラーさえ終われば、もう完成のようなもの!
②見た目も可愛く、おもてなしにもおすすめ。
③食欲のない時でも食べやすい◎
④子供も食べやすい食感で、きゅうりが苦手な人も食べやすいひと品。
⑤味が染み込みやすい切り方なので、時短にも。
材料
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- きゅうり:2本
- 白だし:大2
- オリーブオイル:大2
- 水:大2
- 塩:2つまみ
作り方
① きゅうり全体に塩をもみこみ、水で洗ったら水分を拭き取る。
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② きゅうりをピーラーで薄くカットし、1枚ずつ重ねていく。
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③ きゅうりを重ねたままくるくるっと丸めて、容器に入れる。
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④ 容器に、白だし、オリーブオイル、水を入れ、冷蔵庫で30分以上冷やしたら完成。
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野菜ソムリエ直伝! きゅうりを美味しくする保存方法
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きゅうりは95%以上が水分のため、日持ちがしにくいと言われています。でも実は、きちんと保存すれば、鮮度を保つことができ、美味しく食べられるんです!
① 野菜は呼吸をしているため、湿っていると呼吸を妨げる要因に。キッチンペーパーなどでよく拭きましょう。濡れた状態で保存してしまうと傷みの原因にも。
② 乾燥&冷やしすぎると低温障害を起こし、中が変色してしまう事があるので、キッチンペーパーでくるみ、ビニールに入れましょう。
③ 野菜は育った環境での保存が余計なエネルギーを使いにくいため、立てて保存しましょう。