日本でこのチョコパフェが食べられるのは銀座だけ！銀座で押さえておきたいパフェ3選

2007年にベルギーで誕生したショコラトリー〈BENOIT NIHANT〉が、旗艦店となる日本1号店を銀座4丁目の交差点近くにオープン。シンボルカラーのブルーグリーンに彩られた店内のショーケースには、宝石のような華やかで美しいボンボンショコラやタブレットを揃えるほか、日本限定販売のガナッシュサンドクッキーやガトーショコラなどの焼菓子も並ぶ。

元エンジニアという経歴のカカオ職人、ブノワ・ニアン氏が作るのは、単一農園・単一品種のカカオを用いたシングルオリジンで、昔ながらの製法にこだわる。低温の乾燥した熱風でカカオ豆を焙炒し、100年以上前の石臼を復元し使うことで、口どけがよくやさしく香り立つチョコレートを作り上げる。

さらなる楽しみは、地下1階の予約制のカフェスペース。おすすめのメニューは渾身の「ショコラパフェ」。チョコレートのアイスやクランチ、カカオパルプのジュレなどが層を成し、グラスの上には球体状のチョコレートも。

チョコレート尽くしの贅沢な時間を過ごせる。

世界各地で出合った素材と、産地別のカカオ豆で作る様々な味わいのボンボンが。

恵比寿に本店を構える日本茶カフェ〈INARITEA〉が、日本を代表する文化である日本茶の魅力をさらに広めるべく、銀座に進出。〈コートヤード・マリオット銀座東武ホテル〉内の、ジャパニーズクラシックスタイルバー〈BAR KORIN〉のティータイムをプロデュースし、ティーモクテルやティーカクテル、独創的な日本茶スイーツなどを用意する。テーマは〝未来の日本茶の創造〞。抹茶ジェラートとイチゴの果肉をメインに使った複雑な食感に驚くパフェや、「大福」という名の八女抹茶を軸にしたモクテルなど、目でも舌でも楽しませてくれるものばかり。

日本茶のおいしさを再確認すると共に、新たな可能性に興味津々！

メニューはすべて、知覧、八女、嬉野など、うま味と甘みに優れた九州産の茶葉のみで作る。

〈資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ〉で、長年愛されているケーキが1階ショップにお目見え。カカオ70 ％ のチョコレートをムースとソースに使い、濃厚なコクとゆたかな香りを楽しめる「チョコレートパフェケーキ」（1,080円）と、糖度が高いフレッシュなイチゴと甘酸っぱいイチゴのソースが華やかな味わいの「ストロベリーパフェケーキ」（1,080円）の2種がメイン。

手土産にも重宝しそう！

カフェでいただくパフェを彷彿とさせる、かわいらしい小ぶりなサイズ感もポイント。