![](https://img.hanako.tokyo/2018/06/23319493_1445077868943396_8322757045661627260_n-1024x410.jpg)
魚介の旨味たっぷり! 美味しい魚介スープと豊富なお酒が自慢!都内の魚料理が美味しいお店3選
魚介好きなら一度は足を運びたいお店を見つけました。魚介の旨味がたっぷり染み出た極上スープが味わえるお店をHanakoが3軒ピックアップ。ワインやクラフトビールも豊富なお店なので、女子会やデートにぴったりです。
1.ポルトガル+αの料理を囲み、飲み口軽やかな微発泡ワインで乾杯。〈食堂ヒゲ〉/池尻大橋
メニューは、バカリャウ(干し鱈)のコロッケに代表されるポルトガル料理をはじめ、ブラジル、ヴィーガンと幅広い。「色々な料理がテーブルに並ぶ、食堂のようなイメージですね」と店主の阿部知寧さん。店名のヒゲは、彼のニックネームから。
![ATARI-0047 ATARI-0047](https://img.hanako.tokyo/2017/05/ATARI-0047.jpg)
「魚介のカタプラーナ」2,800円(中央)、「オレンジのサラダ」700円は、ニンニク、チリなどでマリネ。爽やかな酸味がアクセントに。ワインは、ポルトガルの微発泡ワイン、ヴィーニョ・ヴェルデ ガタオ ロゼ グラス500円、ボトル2,800円。
![店内は、カウンターとテーブルがある。 店内は、カウンターとテーブルがある。](https://img.hanako.tokyo/2017/04/ATARI-0063.jpg)
おすすめは、ポルトガル南部の郷土料理であるカタプラーナ。二枚貝のようなスタイルの銅製の鍋で、魚介や野菜のうま味を逃がさず蒸し煮に。蓋を開けると立ちのぼる芳しい湯気、口いっぱいにじんわりと広がるスープの味わいが食べた者を虜にする。
(Hanako1152号掲載/photo : Michi Murakami text & edit : Emi Suzuki
2.新鮮な魚介のエキスたっぷりのスープは飲み干したいほど美味。〈CAPRICCI〉/渋谷
![23319493_1445077868943396_8322757045661627260_n 23319493_1445077868943396_8322757045661627260_n](https://img.hanako.tokyo/2017/11/23319493_1445077868943396_8322757045661627260_n.jpg)
アマルフィ海岸の町「ポジターノ」にあるイタリアンレストランの日本1号店。長崎をはじめ契約漁港から直送されるホウボウや鯛などの一本魚を丸ごと使ったのが「本日の鮮魚のアクアパッツァ」2,480円。鮮魚と貝類、トマト、ニンニクなどを白ワインで蒸し煮に。スープの上品なコクがたまらない。
![23231423_1445077788943404_2190748840537824049_n 23231423_1445077788943404_2190748840537824049_n](https://img.hanako.tokyo/2017/11/23231423_1445077788943404_2190748840537824049_n.jpg)
〈CAPRICCIカプリッチ〉
■東京都渋谷区渋谷2丁目21−1渋谷ヒカリエ6階
■TEL:03-6434-1471
■11:00~22:00LO
■52席/禁煙
(Hanako1152号掲載/photo : Michi Murakami text & edit : Emi Suzuki)
3.ブイヤベースをクラフトビールでいただく〈NINE STORIES〉/代々木八幡
![ディナーメニューの「ブイヤベース」 ディナーメニューの「ブイヤベース」](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-_MG_9176.jpg)
ディナーメニューのブイヤベース。サクサクに揚がったイトヨリダイのグリルにスープをかけていただく。スープをお魚のグリルにかけていただくブイヤベースに、そば粉をふんだんに使った食べ応えのあるパスタ。女子好みのフードと、クラフトビールの品ぞろえが自慢。
![内装に季節感が。 内装に季節感が。](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-_MG_9131.jpg)
ゆったりとしたテーブル席から、サクッと飲めるカウンターまで備えているので、気分に合わせて使い分けたい。
(Hanako1123号掲載/photo:Misa Nakagaki edit & text:Hiroko Yabuki)