「ご用命ありがとうございます。こちら、ハナコギフトコンシェルジュデスクです。」 「子供がいるおうちが喜ぶ手土産って?」【グルメライター厳選】知っておきたいスイーツ手土産。
本当に喜ばれるギフトって何でしょう?贈るシチュエーションや相手が変われば、その回答は変わります。引越し祝いなら?ちょっとしたパーティには?お得意先だと?多くの人たちが抱きがちな、ギフトに関する具体的な悩みや質問に、「ハナコギフトコンシェルジュ」が答えます!季節のイベントやホームパーティなど、シーン別でうまく使いこなしたい手土産。最近では全国各地からお取り寄せもできるようになり、どれにしようか悩むところ。今回は一味違う、気の利いた一品をお届けします。
Q.「子供がいるおうちに、お茶をしにおじゃまする予定。甘いものの手土産、何がオススメですか?」
1. 10種類のオリジナルアソートボックス〈Venchi〉のミディアムホライゾンハンパー
子供の頃、ぎっしり詰まった宝石箱のようなお菓子にワクワクしたことはありませんか? 〈Venchi〉はイタリア発のチョコレートで少し大人っぽいですが、ラウンドボックスに入ったキラキラとした包み紙のチョコレートを見れば、その目新しさに大人も子供も喜ぶこと間違いなし。9,720円(税込)(Venchi 0120-560-746)/(小寺慶子さん)
2. エシレブルーの箱に白いリボンが上品〈エシレ・メゾン デュ ブール〉の マドレーヌ・ア・パルタジェ
フランスでは、切り分けてみんなで食べる“ア パルタジェ”スタイルが人気。約20㎝のビッグサイズでまず圧倒させ、さらにマドレーヌをナイフで切り分けるという演出で盛り上がりますよ! たっぷりのバターにレモン果皮で爽やかさを添えたリッチな味わいで、中までしっとり。4,000円(エシレ・メゾン デュ ブール)/(小野寺悦子さん)
GIFT CONTRIBUTORS
・小寺慶子(こでら・けいこ)肉を糧に生きる肉食ライターとして、さまざまな雑誌やwebで執筆。強靭な胃袋と持ち前の食いしん坊根性を武器に肉食道を邁進中。
・小野寺悦子(おのでら・えつこ)/編集プロダクションを経て、2001年よりフリーライターとして活動。好物は焼菓子。主食は菓子パン+おやつの日々を送る無類のスイーツ好き。
(Hanako1191号掲載/photo : Keiko Nakajima, Masumi Ishida,Hiromi Kurokawa, Natsumi Kakuto illustration : Kotaro Numata text : Momoka Oba, Rio Hirai, Makoto Tozuka, Ami Hanashima edit : Rio Hirai)
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