手土産にもぴったり。 たい焼きマドレーヌにジャズ羊羹?Instagramで決める行きたいお店リスト【スイーツ編】
おうちにいる時間が長い今だからこそこれからの予定を立てませんか?そこでHanako編集部の公式Instagramで人気のあるお店をピックアップ。今回はスイーツ編。どれも可愛らしい物ばかり。お持ち帰り可能なのが嬉しいポイントです。
1.〈A.Lecomte 広尾本店〉の「スウリー」と「スワン」/広尾
1968年の創業時から作り継がれているのが、「スウリー」と「スワン」。お酒をしっかりきかせた商品が大半の中、子供にも本物のフランス菓子をという思いをこめたシュークリームだ。前者はカスタードクリーム、後者は生クリームのコンビ。
(Hanako1181号掲載/photo:MEGUMI text:Yumiko Ikeda)
2.〈PUFFZ〉の「たい焼きマドレーヌ」/渋谷
星付きフレンチ〈Sincère〉のオーナーシェフ、石井真介さんを迎え、手土産にもぴったりな焼き菓子を提供。中でも石井シェフのシグネチャー「魚のパイ包み」を連想させる鯛焼き形マドレーヌに個性が表れている。
(Hanako1181号掲載/photo : Yuko Moriyama text : Kahoko Nishimura)
3.〈菓匠禄兵衛〉の「くう」/東京
ポップな見た目と伝統菓子ならではの洗練された味わいを同時に楽しめるドーナツ型の最中は、滋賀県の和菓子店とデザインユニット「トネリコ」によるコラボ商品。こしあん、桜あん、黒ごまなどのあんに合わせて皮も色とりどり。
〈菓匠禄兵衛〉
■0749-82-2172
(Hanako1170号掲載/photo : Naoki Seo styling : Yui Otani text : Yuriko Kobayashi edit : Seika Yajima)
4.〈ジャズとようかん〉の「ジャズ羊羹 chocolat」/大分
コンサートシリーズ「旅する音楽」を手がけるオーナーのアイデアで生まれた、コーヒーとワインに合うピアノ形の和菓子「ジャズ羊羹」。クーベルチュールチョコレートとドライフルーツを使った期間限定品は、目と舌で楽しんで。
(Hanako1168号掲載/photo : Kenji Nakata text : Mayu Sakazaki, Akiko Nokata)
5.〈熱海プリンカフェ2nd〉の「熱海プリン」/熱海
温泉をモチーフにしたレトロなデザインは、老若男女がワクワクする仕掛け。プリンは店の奥で手作りし、カフェにしかないメニューも。
〈熱海プリンカフェ2nd〉
■静岡県熱海市銀座町10-22沢口ビル1F
■0557-85-1112 熱海
■10:00~18:00 無休
■15席/禁煙
(Hanako特別編集『Hanako TRIP わざわざ行きたい、あの宿へ。』掲載/photo:MEGUMI(DOUBLE ONE)illustration:Naho Ogawa text:Kahoko Nishimura edit:Rie Nishikawa)
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