茅場町で歩こう、食べよう。 茅場町エリアがおしゃれに進化中!2020年注目のグルメスポット4選
マイクロ複合施設〈K5〉のオープンにより、さらに注目を集めている茅場町エリア。絶品ベーカリーから人気ブルワリーまで、朝から晩まで楽しめる!〈K5〉を訪れるついでに、のんびりと茅場町巡りを楽しみませんか?
1.〈Bridge COFFEE & ICECREAM〉
大きな交差点の角に立つ、大正時代のレトロなビルの1階。ブルーグレーのレンガの外観が目立つカフェは、終日人の出入りが絶えない。
(Hanako『ふだんづかいの大銀座』掲載/photo : Shin-ichi Yokoyama text : Riko Saito)
2.〈イマノフルーツファクトリー〉
茅場町駅7番出口すぐにあるフルーツ専門店は、店先に色とりどりの果物が並び、甘い香りに思わず引き寄せられる。果物はもちろん、手作りのフルーツジュース、ケーキなどをテイクアウトできる。
〈イマノフルーツファクトリー〉
■東京都中央区日本橋茅場町1-4-7
■03-3666-0747
■月~金8:00~20:00、土10:00~15:00 日祝休
■2席/禁煙
(Hanako特別編集『East Area of Tokyo Station Magazine』掲載/photo : Asami Endo, Ayumu Gombi, Eiichiro Abe, Hiroshi Mashimo, Kanako Furune, Katsuhiko Hirahara, Kazumasa Kitajima, Kazuya Okada, Kengo Motoie, Kentaro Abe, Tomomi Kobayashi, Yu Tsutano text : KWC)
3.〈かめじま商店〉
今までの概念にとらわれない発想の新店舗もこの地ならでは。例えば2018年にオープンした〈かめじま商店〉は酒販免許を持つ角打ちビストロ。酒販店を通さずインポーターから仕入れ、自然派ワインを直接ワインセラーから購入することでより気軽に。
「どれも熱をもって勧めてしまい、選べなくなる方が続出なのが悩みです(笑)」とオーナーでありソムリエの酒村洋行さん。酒村さんは飲食業を経て、サントリーのコンサル部門でメニュー開発、新店舗展開にかかわってきた。退社後、立ち上げた東銀座の焼き鳥店〈ヨシモリ〉はミシュランガイドのビブグルマンに選定されるほど評判に。2号店となる〈かめじま商店〉でも低温調理をほどこした「鶏の白レバー刺し」など、〈ヨシモリ〉で築いてきたネットワークならではの、希少部位を使ったメニューがいただける。
〈かめじま商店〉
ワインセラーのワインは抜栓料1人250円。席料300円で着席することも可能。
■東京都中央区日本橋茅場町1-12-11
■03-6661-7253
■16:00~22:00LO 日祝休
■22席(立ち飲み席は含まず)/禁煙
(Hanako特別編集『East Area of Tokyo Station Magazine』掲載/photo : Keiko Ichihara text : Noriko Maniwa)
4.〈ブルックリン・ブルワリー B〉
〈ブルックリン・ブルワリー〉は、「街をビールで元気にしたい」と考え、「ローカル」「小規模」「コミュニティ」をキーワードに、地元のアーティストやバーと一緒に町を活性化した、ブルックリンの人気ブルワリー。そんな〈ブルックリン・ブルワリー〉の世界初となるフラッグシップ店が日本橋兜町にオープン。
〈ブルックリン・ブルワリー B〉
■中央区日本橋兜町3-5 K5 B1
■16:00〜23:00
■無休
■120席
■公式サイト
(photo,text : Yuki Yoko)
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