忘年会にもぴったり。 グループ飲みなら「ロティサリーチキン」で!【東京】シェアして楽しめるダイニング&バル3軒
忘年会や新年会など、グループで飲む機会が増えるこの季節。外はパリッと中はジューシー…寒い冬にもぴったりなロティサリーチキンをわいわいシェアしてみては?今回は、専用のオーブンで焼き上げるロティサリーチキンがおいしい、東京都内のダイニング・バル3軒をご紹介します。
1.〈バル&ロティサリーチキン Rotis&Series 茅場町店〉/茅場町
黒を基調としたおしゃれなバルでは、店内の樽から注がれる樽詰めスパークリングワインが380円で楽しめる。
ハーブとシチリア産の岩塩で漬け込み、低温で焼き上げた「ロティサリーチキン」は、外はパリパリ、中はジューシー。じっくり焼いて余分な脂を落としているのでヘルシーなのもうれしい。
〈バル&ロティサリーチキン Rotis&Series 茅場町店〉
■東京都中央区日本橋茅場町3-12-9 NIビル1F
■03-3527-3814
■11:30〜14:00 17:00〜23:00(料理22:00LO、ドリンク22:30LO) 土祝休
■32席/喫煙
2.〈Rôti CHEZ LUI〉/代官山
創業43年のフランス菓子とパン店を母体にもつカフェが、いつでも寄れる気軽さはそのままに、使い勝手がアップ。カウンター内で目をひくのが、専用オーブンでくるくると回転しながら焼き色をまとっていく「プレロティ(ロティサリーチキン)」。
秘伝の調味料でマリネした鶏モモ肉を一晩寝かせた翌日、皮目はパリッと身はジューシーに焼き上げる。
一日中いつでも食べられて、1本からテイクアウトOK。
ひとくちサイズのタパスをつまみながら飲んだり、夜スイーツを目指して帰宅前に寄ったり。
夜が早いイメージがある代官山だが、「ふらりと気軽にのぞいてほしい」と、店長の斉藤康子さん。自由度の高さは重宝すること間違いなし。通りを挟んで斜向かいにある本店とともに、代官山のランドマークになる日も近い!?
(Hanako1164号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Yumiko Ikeda)
3.〈Le Poulet Brasserie Ukai〉/丸の内
〈大手町パークビル〉の中庭と皇居の緑が窓外に広がる。
店名の「Le Poulet」は、鶏の意味。丁寧に焼き上げたロティサリーチキンをメインに、豊富なメニューが楽しめる。テラスで過ごすのも気持ちいい。
〈Le Poulet Brasserie Ukai〉
■大手町パークビル1F よいまち
■03-3217-5252
■11:00~15:00LO、17:00~21:30LO 日休
■60席(テラス20席あり)/禁煙
(Hanako1177号掲載/photo : MEGUMI (P.90, 92, 94), Chihiro Oshima (P.96~97, 100) illustration : Mariko Fukuoka text : Kahoko Nishimura, Ami Hanashima, Yuya Uemura)
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