思わず一目惚れ。 東京で見つけた“映えプリンスイーツ”4選!注目パティシエが手掛ける「プリン・アラ・モード」も。
思わずそそられる濃厚な黄金色になめらかな質感、食べるのが勿体無くなるようなキュートなルックス…インスタ映えの王道人気スイーツ・プリン。今回は、東京都内にあるレストラン・カフェのおしゃれプリンスイーツ4選をご紹介します。
1.〈cafe Lisette〉の「プリン・ア・ラ・モード」/二子玉川
一目惚れ確実の「プリン・ア・ラ・モード」980円は、スイーツ業界で注目を集めるパティシエ鶴見昴氏の傑作。中央に鎮座するカスタードプリンは昔ながらのかための食感で、カラメルもビターで大人好み。約2カ月ごとに替わる果物がふんだんにあしらわれている。レモン香る「シトロネード・ショ」700円(各税込)と共に。
〈cafe Lisette〉
■東京都世田谷区玉川3-9-7
■03-5717-3779
■10:30~18:30LO 不定休
■28席
(Hanakoシティガイド『ほっとする、二子玉川。』掲載/photo : Kenji Nakata model : Har, Aoi Tokuda)
2.〈the square hotel GINZA〉〈BUNDOZA〉の「スクエアプリン」/銀座
〈チサン ホテル〉などを展開する〈ソラーレ ホテルズ リゾーツ〉の新ブランド。国内外の観光客がターゲットで、客室はシングルを作らずツインが中心。
例えばプレミアツインは、洗い場付きバスルームや独立型洗面台など、コンパクトな中にも過不足なく快適に過ごせる工夫が光る。ユニークな素材も取り入れ、ベッドスローは〈Lee〉とコラボしたデニム製だ。
またスクエア=広場の名の通り、“街に溶け込み、人と繋がる場所”がコンセプト。1階のカフェ&バー〈BUNDOZA〉は、コーヒーをツールに、ゲストと街の人々が交流する場に。街とコミットできる、快適な旅の拠点だ。
コーヒーも格別にこだわり、京都の人気ロースター〈Unir〉の豆を使用、淹れ方も監修。
〈the square hotel GINZA〉
大浴場やフィットネスルームも。東京メトロ銀座一丁目駅11番出口から徒歩1分。
■東京都中央区銀座2-11-6
■03-3544-6811
■全182室
■IN15:00 OUT10:00
■1室1名15,000円(税込)~
(Hanako1171号掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE), Yuko Moriyama, Megumi Uchiyama, Natsumi Kakuto text : Yoko Fujimori, Yumiko Ikeda, Aya Shigenobu)
3.〈GLUTEN FREE CAFE Tama Kuchen〉の「ノンホモプリン季節の果物添え」/二子玉川
グルテンフリーのパンやスイーツ、ハーバルセラピストの小野光子さんが調合したハーブティー700円がズラリ。
生乳の風味を生かした飛騨牛乳で作るなめらかなプリンに、旬の果物と生クリームでデコレーションを施した「ノンホモプリン季節の果物添え」580円が人気。
〈GLUTEN FREE CAFE Tama Kuchen〉
■東京都世田谷区玉川3-20-1 名川ビル1F
■03-6805-7443
■10:00~19:00 無休
■12席/禁煙
(Hanakoシティガイド『ほっとする、二子玉川。』掲載/photo : Kenji Nakata model : Har, Aoi Tokuda)
4.〈YOUNG〉のプリン/下北沢
赤い波佐見焼のお皿にのっているのは、お店の一番人気であるドライカレーとチキンカレーの2種盛りCOMBO 1,250円。長時間炒めたタマネギと改良を重ねて調合したスパイス、成牛の骨からスープをとったフォン・ド・ブッフで作られたルーは、とろとろ&まろやか。フルーティな甘みの後から、ピリッとした辛さがやってくるクセになる味わいで、こってりながらぺロリと食べられる。自家製の福神漬けをお供にどうぞ。
お菓子のアトリエ〈SCENT〉のプリン 500円も人気。
(Hanako1151号掲載/photo : Megumi Uchiyama text : Aya Shigenobu)