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美食の島旅。
- 郷土料理 首里 ほりかわ自家製平麺に、脂身なしの豚ロースをのせて。かつおが強めに効いたスープに、しょうがが合う。(秘)
- 郷土料理 しむじょう県産豚とかつおのスープに、コシのある細麺。麺につくピリ辛のもずくも美味。(秘)
- 郷土料理 玉那覇ウシ商店店名は店主のおばあさんの名前から。弾力ある麺は、毎朝厨房で手作り。女性ひとりでも入りやすい雰囲気だ。(秘)
- 郷土料理 すーまぬめぇ前の日から仕込んだ肉は口の中でほろほろと崩れる。古民家を改装した店内は居心地もいい。(秘)
- 郷土料理 金月そば 那覇国際通り むつみ食堂店中味(ホルモン)は3時間煮てやわらかく、麺はふすま入り。読谷〈親志豆腐〉の絶品「ゆし豆腐やっこ」(左、300円)もどうぞ。(編)
- 郷土料理 そば処 たから家豚のミンチでダシをとる手法で他にない味を実現。シンプルなそばも美味だが担々麺風のこちらも。(秘)
- 郷土料理 島豆腐と、おそば。真打田仲そばラーメン店〈ソラノイロ〉の宮崎千尋さんがレシピ考案。さんぴん茶で炊く「島豆めし」も必食。(編)
- 郷土料理 山原そばあえて歯ごたえを残したボリューム満点ソーキと、かつおの効いたあっさりスープが相性抜群の一杯。(秘)
- 郷土料理 てぃしらじそば店長が一番好きな味を追求した渾身の一杯。三枚肉を煮たときのラードを使ったちんすこうのサービスも。(秘)
- インド料理 カレー 食堂インドタンドールでナンも焼く。ランチはさくっと、夜は居酒屋使いで〆にカレー。そんな使い方をする人が多い。人気はチキンサブジ550円+350円(サラダ、ライス、ナン、ヨーグルト)。
- カフェバー KARIYUSHI COFFEE AND BEER STAND コーヒーとビールとハンバーガー、カクテルに、自家製フルーツ酢を使った特製酎ハイが充実。半分外のような楽しいスペースは沖縄ならでは。ドリップコーヒー(小300円)は濃いが後味スッキリ。
- 居酒屋 野菜酒場クサワケ栄町市場ではみんな居酒屋ホッピングを楽しむ、という前提のつまみ群。野菜中心のつまみで一杯飲んだ後、あちこち回って立ち戻り、肉料理でガツッと〆る人多し。写真は盛り合わせ860円(5種)。
- 餃子 大石餃子店おしゃれな餃子店。包みたてがおいしいからと、注文を受けてから包み始める。ラー油も自家製だ。焼餃子5個350円、水餃子3個250円、野菜も一緒に蒸す蒸し餃子5個500円。
- 中華 餃子 一番餃子屋オープンしたのは2年前。餃子は焼き、水ともに花マル。特製醬油ラーメン500円が屋台風の味でおすすめ。メニューに、「毎週水曜日は、焼き餃子、水餃子50円引き」とある。水曜に来なくちゃ。
- 立ち飲み トミヤランドリー粋な立ち飲み店。自家製ハムと山わさび、島人参とセロリのきんぴら、スモーク鰯と有馬山椒など、しゃれたメニューが飲んべえ心をくすぐる。
- 居酒屋 郷土料理 栄町ボトルネック栄町市場で最初に酒場を始めたレジェンド的存在。「缶つま」が流行る前から、つまみは缶詰がメイン。よーし、今夜は泡盛450円を飲んでここでつぶれるぞ、なんて覚悟したり。〆の沖縄そば600円。
- 中華 飲茶・点心 餃子 べんり屋 玉玲瓏夕暮れともなると、中国人のマダムが奧でずっと餃子を作り続けている。大にぎわい。すぐに座らず、オーダー表に印をつけて、席を作ってくれるのを待ってね。焼餃子10個500円、小籠包6個650円。
- 食堂 軽食 市開店を待ちかねて常連さんがなだれ込む。店内はほっこりムード。沖縄そば400円。一番人気は豚肉生姜焼き定食550円。ご飯にキャベツサラダ、みそ汁、モズク、キムチ付き。
- ベーカリー Le Cuip石垣島で人気を集めたベーカリーが約2年前に那覇に移転。「シンプルだけど小ワザがきいている」と評判のパンは常時60種を用意。地ビールから作る天然酵母を使ったバゲットや豊富なサンドイッチにもこだわりが光る。
- ベーカリー hoppepanタイ風焼きそばのサンドイッチやざらめをつけたデニッシュにチョコを包んだチョコまきまきなど、見た目も楽しいパンがカウンターにずらり。種類ごとに少量ずつパンを焼くため、焼きたてに出合える可能性も高い。
- ベーカリー 内田製パン酸っぱくて食べづらいハード系パンのイメージが変わると評判の〈内田製パン〉。タネを管理し、発酵スピードを調整することでハード系特有の酸味を抑えている。外はカリッ、中はもっちりとしたバゲットは必食。
- ベーカリー ippe coppe外国人住宅を改装したカフェや雑貨が立ち並ぶ浦添でひと際にぎわう〈ippe coppe〉。食パン専門店としてスタートしたとあって一番人気は天然酵母を使用した食パン。奥様の美奈子さんが作るスコーンやベーグルも好評。
- ベーカリー 麦焼屋薪で火をおこし、石窯を使ってパンを焼く“原始的”な製法にこだわるのは素材の力を大切にしたいという思いから。伊江島産の小麦粉や沖縄の塩などを使ったパンは素朴で豊かな味わい。
- カフェ デリ ベーカリー oHacorté Bakeryベーカリーとグローサリーとカフェを併設した“食と住”のコンセプトショップ。卵やバターをたっぷり使ったブリオッシュはファン多数。美ら島豚のソーセージややんばる産の野菜など、県産の食材も購入できる。
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