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ブランチはのんびり
- サンドイッチ ベーカリー パンの田島 自由が丘店綱島の1号店で人気を博した、コッペパンと揚げパンの専門店〈パンの田島〉が自由が丘にもオープン。「焼きたて、揚げたて、作りたて」にこだわり、「甘いコッペパン」「惣菜コッペパン」「揚げたてパン」など30種以上がメニューに並ぶ。あまりのバリエーションに迷ってしまうけれど、それも楽しみのひとつ。 店内には椅子や机、時計など細かなところまで工夫があり、昔懐かしい小学校のような雰囲気。
- カフェ ベーカリー JIYUGAOKA BAKESHOPNYの「ベイクショップ」スタイルを東京に広めた先駆的なベーカリー&カフェ。 気持ちのいいテラス席もあり。
- コーヒー専門店 バル Y2T STAND目黒銀座商店街の奥にある築50年の一軒屋。それが、1階はスペシャルティコーヒーのコーヒースタンド、2階は昭和レトロなインテリアのバルに生まれ変わった。 〈ジャッジョーロ銀座〉出身の加藤英儀シェフが作るのは、イタリアンに和のテイストを加えたオリジナル料理。ハーブをたくさん使い、バターは使わずヘルシーに仕上げる。コーヒーの粉とスパイスで肉をマリネしてローストしたりと、コーヒー店併設らしい料理の創作にも意欲的。オーガニック野菜など、体に優しい食材も積極的に取り入れていくという。 1階でも食事ができる。コーヒーはエスプレッソ380円などでテイクアウト可。
- カフェ 喫茶店 鹿の舟 囀人気カフェ〈くるみの木〉の石村由起子さんがプロデュースする複合施設〈鹿の舟〉の喫茶室。建築家の中村好文さんが設計を手がけ、大人がくつろぐ、別荘のような心地よさ。じっくり火を通したふわふわ卵がたまらない「大和なでしこ卵と塩もみきゅうりのサンドイッチ」850円(写真上)やハンドドリップで淹れるコーヒーなど、ていねいに作られたおいしさにほっとする。パスタなどのランチ、土日祝限定でモーニングも。
- 和食 定食 鹿の舟 竈〈鹿の舟〉にある食堂&グローサリー。店名通り、朝からかまどで炊くごはんがなによりのごちそう。吉野桧を薪にして炊いた、奈良の農家直送のお米がふっくらおいしく、お代わり必至。朝ごはんは生卵などが付く550円と、山の芋のとろろやこんにゃく田楽などが付く1,050円の2種類。昼の定食は1,250円〜(各税込)。奈良産のお米や調味料など特産品も販売。「大和の米」2合300円〜。
- カフェ 喫茶店 珈琲と定食 minamo日常の中に取り入れてもらえるように、一日中いつでも楽しめる定食と、「心のスイッチのオンオフになる」コーヒーを主軸に。体のことを思い、地元の野菜からメニューを考える〈minamo〉の定食は、おかず・汁物・小鉢・ごはんで1,000円(税込)。この日は、「丸ごとトマトの冷製スープ」「鶏と茄子のさっぱり生姜あんかけ」といった、夏の疲れをいたわる献立(写真右)。元米屋をリノベーションした空間も心地よく、初めてでも一人でもゆったりくつろげる、時間が経つのを忘れてしまいそうなカフェ。
- ベーカリー MIA’S BREAD店主の森田三和さんはものづくりが好きで、エネルギッシュ。20年続く本店がならまちに3月移転オープンし、便利な立地でこれまでのファンはもちろん、ご近所さんも外国人旅行者も通うならまち屈指の有名店に。店主のひらめきが感じられるサンドイッチは、素材が重なり合って生まれるおいしさにわくわく。「ハムエッグチーズのベリーベリーパンサンド」(写真左)などが日替わりで登場、350円〜。パンは12時頃が最も充実。
- カフェ ベーカリー ’apelila高野川沿いにあるベーカリー。卵、バターなどの乳製品や白砂糖、重曹などの膨らし粉を使わず、植物性の素材だけで作ったパンには連日行列が! 写真左のいろいろパンと野菜スープセットはサラダ付きで1,000円。
- カフェ バー 和食 まつは西村めぐみさん・由香さん姉妹が、気楽にくつろげる空間をと、自分たちの手で町家を改装し開いた喫茶店。一汁三菜800円や自家製シロップのドリンクがおいしい。
- カフェ ME ME ME東京・渋谷にあった人気カフェが2017年8月3日、京都に移転オープン。店内でヴィンテージの服も販売。「朝食」をテーマにしたメニュー構成。閉店時間までいただけるMEMEME BREAKFAST PLATE 950円、カフェラテ500円。
- デリ ミートショップヒロ細切れ肉を濃厚ダレベースで味付けし、チシャやトマトとサンド(写真右下)。
- かき氷 和菓子 甘味処 中村軒「桂うりの氷」590円、「わらび餅」480円なども人気。
- カフェ 【閉店情報あり】NICE SHOT COFFE台湾緑茶600円、クリームソーダ700円。
- カフェ Mighty steps coffee stopカウンターに対面してローソファを一列に配した居心地のいい店内。看板メニューはコーヒーとアイスクリーム。豆を数種から選べるコーヒー(400円~)は、豆に合わせて淹れ方が変わるハンドドリップ。パリ直送の老舗のアイスクリーム(Sサイズ500円)もコーヒーと相性抜群。奥にはヘアサロンが。
- コーヒー専門店 サンドイッチ BERTH COFFEE今年3月にオープンしたホステル〈CITAN〉の1階に併設されたカフェ。ここでは定番〈オニバスコーヒー〉と、スタッフが宿やカフェのつながりで知り合った国内外のロースターの豆を選べるシステム。それをバリスタがハンドドリップで丁寧に淹れる。クロワッサンなどの朝食も好評。コーヒー450円~、クロワッサンサンド3種500円〜。
- コーヒー専門店 サンドイッチ SUNNY COFFEE店主の上杉孔さんが自家焙煎した豆を1杯1杯エアロプレスで抽出したスペシャルティコーヒーが人気。「産地の個性を味わってもらいたい」とコーヒーの多くはシングルオリジンが中心。奥様の南実さんが作るスイーツを合わせ、ほっこりした時間を。本日のコーヒー350円、バナナのシフォンケーキ300円。
- タイ料理 カオチャイ重見さん夫婦が営むこの店は、現地に赴き仕入れたインテリアや食器、イラストのメニュー表などがフォトジェニック。前から、揚げ焼きした目玉焼きがアクセントのガパオライス「パッガパオ ムーカイダーオラートカオ」(880円)、エビやタコ、豚肉など具材がたっぷり入った「ヤムウンセン」(780円)。2階にはゆったりと寛ぎたくなる板敷きの空間も。
- タイ料理 シヤー・トムヤムクン・ ポーチャナー店内はお客さんの熱気でムンムン。ランチ、ディナーともに多くの人でにぎわう。「カノム・チャン」はタイ北部でお祝い事のときに不可欠な縁起のいいお菓子。層が厚ければ厚いほどよい。
- その他アジアンエスニック料理 マレーチャン 1号店イスラム教徒の人も食べられるハラルメニューを中心としたマレーシアレストラン。「ブブチャチャ」と人気を二分する「アイス・カチャン」は極彩色豊かな見た目。こちらはぜひ店内で。
- ベトナム料理 ツバメおこわベトナムの屋台で親しまれている「おこわ」に特化した店。具沢山の食事系からスイーツ系まで日本人の口に合うようアレンジした約10種類のおこわを提供。蓮茶など人気のドリンク含め全品テイクアウト可能。
- その他アジアンエスニック料理 CABE 目黒店インドネシア料理を愛する大平夫妻とジャワ島出身のシェフ、スタミさんが切り盛りする店では70種類以上の本格インドネシア料理を提供。ヤシ砂糖を現地から取り寄せ、素朴な味を表現。
- タイ料理 バンコク食堂ポーモンコンタイ人のモンコン夫妻が荏原で営んでいた店の味に惚れこみ、夫妻が店を辞めるタイミングで店とレシピを引き継いだのが現店長の土谷栄一さん。超粗挽きの鶏肉をフレッシュガパオで香り付けし、甘さは控えて、ピッキーヌ(唐辛子)を際立たせている。「カーオ・パット・バイ・ガパオ」ランチ950円(税込。サラダ、スープ付き)。
- その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ピピテーブルガパオライスがメインのタイ料理店として今年リニューアル。料理の要である鶏ひき肉は手でカットし、あえて大きさを不ぞろいにすることでゴロゴロとした食感に。唐辛子の量を調整し、5段階で辛さを選べるのもポイントで、最高レベルの5は人によって痛さを感じるほど刺激的な一皿。トマトサルサやチーズなどトッピングが選べたり、週替わりガパオメニューが登場したりとバリエーションも豊富。葉野菜がたっぷり入ったスープ付。「ガパオライス」790円(税込)。
- Asian Bar Soi J都内の有名アジア料理店で腕を磨いてきた店主の長澤淳司さん。新しいアイデアの料理を試せる店をと、今年7月、地元である八王子で自身の店をオープンした。ここのカオマンガイはタイ製の鍋を使って一つひとつ釜飯のように炊きたてを提供する。蓋をするため国産鶏の肉も柔らかい仕上がりに。「カオマンガイ」1,000円(税込)。提供はディナー時のみ。
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Hanako Magazine
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