【保存版】究極のジントニックが飲める名店4選|東京・大阪・京都・神奈川のおすすめバーガイド
1. 究極に“香気”。【東京】〈Bar 石の華〉

完璧な味のバランスを生み出す匠の技に酔いしれる。
ジントニックとは「お客様にとってリトマス試験紙のようなもの」と話す〈石の華〉の石垣忍さん。味や香りの強弱、温度などバーテンダーがなにに重きを置いているのかが如実に表れるという意味だが、ここではベースのジンとそのほかの副材料のベストな配合を重視。フレッシュライムを極薄にスライスし、カルダモンパウダーを加えた香りの豊かさにも圧倒される。
住所:東京都渋谷区渋谷3-6-2 第2矢木ビルB1
TEL:03-5485-8405
営業時間:17:00~24:00(日16:00~23:00)
定休日:水木祝休
席数:17席
信頼する生産者から届く季節の果物を使ったオリジナルカクテルのファンも。
2. 究極に“和”。【大阪】〈Bar 7th〉

“優勝カクテル”を次々生み出す名手のアイデアが炸裂。
国内外のさまざまなカクテルの大会で高い評価を集める鮎川正徳さん。自身がアンバサダーを務める「ジャパニーズクラフトジンROKU〈六〉」の納涼エディションを使った一杯は焼酎と抹茶のリキュールで和風にアレンジ。ジントニックの味の構成要素のひとつである酸味を省き、芋焼酎で柔らかな甘みを加えたのがポイント。やや大きめの12オンスのタンブラーで芳醇な味を。
住所:大阪府大阪市阿倍野区松崎町3-17-13
TEL:06-4399-7555
営業時間:19:00~翌2:00
定休日:日休
席数:11席
全国バーテンダー技能競技大会で総合優勝をおさめたカクテル「ナイトフォール」などもぜひ。
3. 究極に“華やか”。【京都】〈OndoriO〉

五感が刺激されるセイボリーカクテルの新しい世界を。
京都の町屋を改装したモダンな空間。イタリアンをベースにした料理とカクテルが主役の店ではオーナー・佐藤亮祐さんの「レストランに新しい価値を」という思いが息づく。最中(もなか)の皮を漬けた日本ジン、巨峰を漬けたトニックを合わせ、イチジクの葉の蒸留水、イチジクの葉の煙を注ぎ出すという画期的なカクテルはフォアグラとイチジクの最中とともに。実りの秋を体感して。
住所:京都府京都市東山区上棟梁町122-2
TEL:075-366-4040
営業時間:17:00~、19:30~の二部制(土日祝は12:00~のランチも)
定休日:月火休
席数:15席
料理6品にカクテルペアリング6杯を含むコースは12,600円。
4. 究極に“清澄”。【横浜】〈Bar Noble マリンタワー店〉

“バーの街”の文化に磨かれた洗練の味に、心身が満ちる。
桜木町や関内を中心にバーがひしめく横浜。そのなかで名実ともにナンバー1といわれるのが〈BarNoble〉だ。系列店のマリンタワー店でも人気のジントニックのベースは、クラシックなロンドンジン。苦みがあるシュウェップスにフレッシュライムで爽やかさを加え飲み飽きない味に。ジンは4度に冷蔵、氷はサイズが異なるものを2種使うなど澄んだ味を生み出す工夫が満載だ。
住所:神奈川県横浜市中区山下町14-1
TEL:045-264-6118
営業時間:16:30~24:00
定休日:月休(祝前日は営業)
席数:30席
本店は関内に。系列店の〈Bar Grand Noble〉もオーセンティックなバーとして人気。
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