【年末年始にじっくり読みたい】私を生きる、ワタシの選択 2024年人気記事ベスト3
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会社員を経て、2019年独立。パートナーと共に「性」を考えるためのWebメディア 『PATONATO』の運営のほか、PR、ライター、 動画制作などマルチに活躍する。 ハナコラボパートナー。Instagram: (@kudoma0212)
第3位:「私が産んであげる」アメリカで代理出産を選択した姉と、代理母になった妹との強い絆と決断
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「代理出産」という言葉を聞くと、貧困ビジネスや女性搾取ビジネスというマイナスなイメージを持つ人が多いかもしれない。しかし、子宮を使って妊娠ができない人は、自分の血が繋がった子どもを持つことを諦めるしかないのでしょうか。
出産は命懸けであり、代理母側のリスクを考えると簡単に答えを出すことができません。しかし、物理的に産めなくなってしまうという可能性は、女性なら誰しも持ち合わせていて、いつ当事者になるか分からないからこそ、ちゃんと考えておきたいトピック。
アメリカで代理出産を行い1児の母になった石原理子さんと、その代理出産をおこなった実妹であるKyokoさんなぜ代理出産という形を選んだのか。なぜ実の妹であるKyokoさんは自ら手をあげたのか。当時のことと、アメリカで行なわれている代理出産について、工藤さんがお話を伺いました。
第2位:復縁婚を決意したあみさん。再び関係を築くまでの可能性とは
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恋人同士が別れるのには必ず理由があります。故に、一度別れた恋人と再び関係を取り戻し、さらに結婚することはかなりハードルが高いはず。
モデルほかアパレルディレクターとしても活躍するあみさんと、美容師のこうへいさんは、出会ってから2年半の交際を続けるも、一度はそれぞれの道を歩むことを決意。しかし1年半後、恋愛リアリティー番組への参加をキッカケに復縁し、2023年に結婚を迎えたご夫婦。
一度は関係に終止符を打ったにもかかわらず、復縁婚という形で新しい生き方を選択したお二人に、工藤さんがお話を伺いました。
第1位:“私たちの元に生まれてきてくれてありがとう”。自分、子ども、家族の幸せの在り方を考える
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星野孝輔さん、しほさん夫婦のもとにやってきた未来くん(1歳7ヶ月)は、妊娠22週目のスクリーニング検査で頭部の異常が発覚し、顔面と頭蓋骨に奇形を持って誕生しました。
「妊娠・出産は何があるかわからない」というものの、実際、妊娠中に我が子の障がいが発覚したら多くの人たちが悩むでしょう。子どもの医療ケアはどうなる? 今後の夫婦のキャリアは?障がいを持って生まれてきた子と、どのように人生を歩んでいけば良いのだろうか。星野孝輔さん、しほさん夫婦に工藤さんがお話を伺いました。
design_Ai Nonaka text&photo_Aoi Nakamura