HOME > その他
その他
- 中華 飲茶・点心 餃子 べんり屋 玉玲瓏夕暮れともなると、中国人のマダムが奧でずっと餃子を作り続けている。大にぎわい。すぐに座らず、オーダー表に印をつけて、席を作ってくれるのを待ってね。焼餃子10個500円、小籠包6個650円。
- 食堂 軽食 市開店を待ちかねて常連さんがなだれ込む。店内はほっこりムード。沖縄そば400円。一番人気は豚肉生姜焼き定食550円。ご飯にキャベツサラダ、みそ汁、モズク、キムチ付き。
- ベーカリー Le Cuip石垣島で人気を集めたベーカリーが約2年前に那覇に移転。「シンプルだけど小ワザがきいている」と評判のパンは常時60種を用意。地ビールから作る天然酵母を使ったバゲットや豊富なサンドイッチにもこだわりが光る。
- ベーカリー hoppepanタイ風焼きそばのサンドイッチやざらめをつけたデニッシュにチョコを包んだチョコまきまきなど、見た目も楽しいパンがカウンターにずらり。種類ごとに少量ずつパンを焼くため、焼きたてに出合える可能性も高い。
- ベーカリー 内田製パン酸っぱくて食べづらいハード系パンのイメージが変わると評判の〈内田製パン〉。タネを管理し、発酵スピードを調整することでハード系特有の酸味を抑えている。外はカリッ、中はもっちりとしたバゲットは必食。
- ベーカリー ippe coppe外国人住宅を改装したカフェや雑貨が立ち並ぶ浦添でひと際にぎわう〈ippe coppe〉。食パン専門店としてスタートしたとあって一番人気は天然酵母を使用した食パン。奥様の美奈子さんが作るスコーンやベーグルも好評。
- ベーカリー 麦焼屋薪で火をおこし、石窯を使ってパンを焼く“原始的”な製法にこだわるのは素材の力を大切にしたいという思いから。伊江島産の小麦粉や沖縄の塩などを使ったパンは素朴で豊かな味わい。
- カフェ デリ ベーカリー oHacorté Bakeryベーカリーとグローサリーとカフェを併設した“食と住”のコンセプトショップ。卵やバターをたっぷり使ったブリオッシュはファン多数。美ら島豚のソーセージややんばる産の野菜など、県産の食材も購入できる。
- ベーカリー 石窯パン処 ときはや〈宗像堂(むなかたどう)〉で酵母の扱いやパン作りの感性を学んだ店主が営む話題店。人参やリンゴから酵母をおこし、手作りの石窯で味わい深いパンを焼く。多彩なサンドイッチやパンプレートも人気。
- コーヒー専門店 Tettoh Coffee鉄塔のふもとにたたずむ静かな店で店主のこだわりを象徴するのが、ふっくらとまろやかな苦みとテクスチャーが持ち味の深煎りブレンド。豆のコンディションによって器具や湯を注ぐスピードを調整するなど、丁寧に淹れられたコーヒーが心にしみる。
- コーヒー専門店 珈琲屋台ひばり屋屋台式コーヒー店〈ひばり屋〉が、今年の4月から牧志に店を移転。「屋外でおいしく飲んでもらえるように」と淹れ方を研究したコーヒーは、淹れてから一晩寝かせて提供することで、すっきりした苦みとさわやかな酸味のバランス感を楽しめる一杯に。
- コーヒー専門店 スタンド COFFEE potohoto“市場のコーヒー屋さん”として親しまれる〈コーヒー ポトホト〉。店主が理想とするのは「香りの頂点の先に、想像していなかったフレーバーを感じられるコーヒー」。フレンチプレスで淹れる奥行きのある味わいにもその情熱が見て取れる。
- コーヒー専門店 YAMADA COFFEE OKINAWA豆の選定、焙煎、ブレンド、抽出まで行う〈ヤマダコーヒー オキナワ〉には“MELLOW”や“VELVET”など好奇心がくすぐられるネーミングのブレンドも。飲みごろのコーヒーや淹れ方のポイントを店主に教わるのも対面販売ならではの楽しみ。
- かき氷 甘味処 食堂 千日大釜で数時間煮込んで作る手作りの金時豆はふっくら。そこに、よく研いだ刃で削ったふわふわのかき氷を美しく、高くのせるのが千日流。練乳シロップはあえて甘さを少し抑えてあるので、いちごシロップとの相性も良い。創業から何年たっても色褪せないおいしさだ。
- かき氷 食堂 丸三冷し物店創業以来、宜野湾、糸満と引っ越しをしても変わらず一番人気なのがこの「白くま」。表面にはたっぷりの練乳シロップがかかり、中にはあんこと白玉が隠れている。糸満の本店ほか〈イオンモール沖縄ライカム〉にも店舗が。沖縄そばなどの定食メニューも豊富。
- かき氷 琉冰 おんなの駅恩納村の道の駅で、ひときわにぎわっているかき氷店。フルーツなど様々なソースがあるが、「じーまーみ(ピーナッツ)」と「田芋(さといも)」のトッピングは地元の人に人気。まったりと濃厚な味わいで、腹持ちもいい。
- かき氷 新垣ぜんざい屋戦後の食糧難の時代に、赤色の蜜をかけたみぞれ氷を出す店としてスタート。釜で時間をかけて炊いた金時豆と氷のコンビネーションはシンプルでホッとする味。夏場は1日に500杯売り上げることもあるという永久不変の味をぜひ。
- かき氷 カフェ cafe CAHAYA BULAN目の前に伊江島を望む絶好のロケーション。美しい海とともに心を癒してくれるのが「チェー」というベトナムのひんやりスイーツ。フルーツがたっぷり入った「トロピカル」のほかに、沖縄の昔からのおやつをアレンジした「あまがし」や「金時」を用意。
- かき氷 喫茶 ニワトリ人気ベーカリー〈ippe coppe〉(P.31)の庭に4月から9月末まで限定オープン。県産の水で作るきめ細やかな氷の上に、てんさい糖や三温糖、黒糖など、風味の異なる5種の砂糖をブレンドした上品な甘さのシロップと旬のフルーツを使ったソースがたっぷり。
- かき氷 カフェ 田中果実店マンゴーの果肉をたっぷりのせたかき氷に、マンゴーアイスと、マンゴーそのものを添えた贅沢な一皿。旬に合わせ6月から10月ごろまでの限定販売だ。地元恩納村のフルーツを使ったジャムや無添加マフィンも販売している。
- アイス・ジェラート かき氷 残波果実氷店ダイビングショップのオーナーの妻が夏限定で営む店。シロップは、県内の農家から仕入れたマンゴーやパインを切り、少しの砂糖を加えただけとシンプル。フルーツが存分に味わえる。
- アイス・ジェラート ブルーシール アイスクリーム 牧港本店沖縄の定番〈ブルーシールアイスクリーム〉。数あるフレーバーから、「琉球ロイヤルミルクティー」「塩ちんすこう」「パインソルベ」など17種類を盛り合わせたのがこちら。グループで挑みたい。パフェの取り扱いは店舗によるので事前に確認を。
- サンドイッチ Yes!!! PICNIC PARLOR甘さ控えめの牛乳ソフトに、アメリカから取り寄せたカラフルなシリアルをトッピング。2015年に店をオープンするとき、1950年代のアメリカのダイナーを内装の参考にしたというオーナー。ひとつひとつのメニューの見た目も、どこか懐かしく親しみやすい雰囲気だ。
- フルーツパーラー 食堂 パイナップルハウスパイナップルアイス、パイナップルソフトクリーム、パイナップルゼリー……これでもかとパイナップルを盛ったパフェは、インスタ映え確実。名護にある〈パイナップルパーク〉の直営ショップで、お土産も豊富に取りそろえている。空港からも近くアクセス良好だ。
Pick Up
Hanako Magazine
最新号No. 1239 2024年11月28日 発売号No.1239 『2024-2025 おいしい店グランプリ。』Hanakoで人気の『おいしい店グランプリ。』特集が帰ってきました。 今年に巷を賑わせた新店から、Hanakoが東京のグルメトレンドを大調査。個性豊かなタコスやピザ、小皿がうれしい中華、町焼肉ニューウェーブ、呑ませる洋食……etc.。使い勝手抜群の予算1万円以下で口福が叶うレストランを一挙にご紹介します。 増刊版ではTravis Japan松田元太さんが表紙ソロ初登場!レストランデートをテーマに撮影したグラビアページも必見です。 第二特集は、大切な人へシチュエーション別で選べる贈り物ガイド。 年末年始のレストランやギフトを、Hanakoと一緒に探しませんか。RANKING