【2026年版】ご利益満載。金運、厄除け…いま行くべき寺社ガイド 関東・東北編

【2026年版】ご利益満載。金運、厄除け…いま行くべき寺社ガイド 関東・東北編

TRAVEL 2025.11.28PR

新しい一年は最高の運勢で迎えたい。日本には開運を願う人々に寄り添う寺社仏閣が全国各地にあります。由緒あるスポットから心身を清める開運の聖地まで、2026年に行くべき寺社を厳選してご紹介。心願成就や商売繁盛、良縁を願う旅に出かけませんか？（PR／寺社仏閣連合）

illustration_Miso Okada

1. 川越の総鎮守 川越氷川神社で良縁祈願。毎月8日は良縁祈願祭へ

欽明天皇2年に創建されたと伝わる神社。1457年に川越城が築城されて以降は、城下の守護神・藩領の総鎮守として歴代城主に篤く崇敬された。御祭神である5柱の神様が家族であることから、家族円満・夫婦円満・縁結びのご利益があるとされる。毎朝8時から20体限定（お正月の三が日のみ50体限定）で配布される「縁結び玉」や、川越氷川神社名物の「鯛みくじ」などを求め、平日でも多くの参拝者が訪れる。

2. 高麗神社 6名の総理大臣を生んだ出世開運の神様

高句麗からの渡来人・高麗王若光を祀る神社。この地の開拓に励んだ徳にちなみ霊廟が建立され「高麗明神」と呼ばれた。境内隣接地には国指定重要文化財の高麗家住宅と樹齢400年のシダレザクラがある。また御朱印に押される花木の印は月替わりで、1月・11月は2種ある。

3. 前橋東照宮 前橋の安全と平和を見守る、徳川家ゆかりの神社

1624年に松平直基が創建した、徳川家康公を御祭神とする神社。無事長久、開運厄除け、除災招福、病気平癒など幅広いご利益があり、古くから地元の人の信仰を集めている。受け継がれる伝統と次代へと繋ぐ革新を感じながら、ゆっくり境内を散策しよう。

4. 土津神社 迷える心に光を灯す、徳川家ゆかりのスポット

“こどもと出世の神さま”として広く信仰を集めている、徳川家康の孫・保科正之（ほしな まさゆき）を主祭神とするなど、会津藩の歴代藩主を祀る。こどもの健やかな成長、学業成就、進学・就職・昇進など、人生の節目における社会的飛躍や立身出世のご利益があるとされ、家族連れほか、若い世代の参拝も多い。雪に包まれる凛とした静けさと神聖な空気が漂い、心洗われるような冬詣を体験できる。

5. 神祇大社 伊豆のパワースポット。八百萬の神々を祀る神社でご利益を

境内には商売繁昌の社が鎮座する他、大小60の「縁起石」と呼ばれる象形文字が彫られた敷石が敷かれている。開運、縁結び、学業成就など様々な御祈願がされてあり、石の上に立つことで願いが叶うとされている。

晴れた日には伊豆大島を望む相模湾を一望でき、春には枝垂れ桜をはじめとする多くの桜が境内を彩り、秋には紅葉が広がるなど、訪れるたびに季節の移ろいを感じられる自然豊かな神社である。