大人の遊びは「seven x seven 石垣」で。 ナイトラウンジやインフィニティープールで刺激的な島ステイ

TRAVEL 2024.09.10PR

seven x sevenの福岡・糸島に続いて、2つめの施設となるラグジュアリーホテル「seven x seven 石垣」が今年9月9日(月)にオープンした。滞在中はリラックスもしたいけれど非日常も楽しみたい。そんな大人の夢を叶えるホテルとは。(PR/seven x seven)

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石垣島の大自然を堪能した後は、大人の遊び心を満たすラグジュアリーホテルへ

石垣島といえば、島をかこうエメラルドグリーンの海に、マングローブなどの豊かな緑にも恵まれた南の島の楽園。沖縄本島から飛行機で約1時間ほどで行くことができ、ダイビングやシュノーケリング、海水浴などのアクティブな休暇を楽しみたい人にも人気のエリアだ。そんな大自然に心満たされた後に宿泊したいのが、今年9月にオープンした「seven x seven ⽯垣」。

「seven x seven ⽯垣」へは、新⽯垣空港から⾞で約18分。太平洋に⾯したマエサトビーチも近い。客室数は全121室で、最上階フロアにはメゾネットタイプで400 m2 超のサウナ付きスイートルームを備えている。ロビーに足を踏み入れると、沖縄県を代表する石材“琉球 石灰岩”を取り入れた白の内装が、南国のリラックスムードをスタイリッシュに演出する。ホテルのブランディングディレクターは「seven x seven 糸島」に引き続きDavid Miskin(デイビット・ミスキン)が務め、ホテル内には新鋭アーティストのアート作品が多く飾られている。まるで美術館のように楽しむこともできるリゾートホテルなのだ。

そしてこのホテル最大の魅力は、館内設備の充実度にある。ホテルフロントからつながるファミリープールや、ジャグジー、カバナを備えたインフィニティプール、プロサウナー集団「TTNE」が監修するサウナも完備。まさに夢見たヴァケーションが、このホテル内で完結してしまうのだ。旅行先での移動や観光に疲れた身体を癒す「seven x seven ⽯垣」での時間は、石垣島での思い出をより一層色濃くしてくれるに違いない。

ホテル内で全てが叶う?「seven x seven ⽯垣」の魅力

最高の休暇を過ごすには、安らぎを感じられる部屋が必須だ。「seven x seven ⽯垣」では、客室121室が21タイプのデザインになっており、床から天井までガラス張りのパノラマビューを実現している。全ての部屋がテラス付きで、テラスからは石垣島の壮大な海を⼀望できる。穏やかな海風を感じながら迎える朝は、格別の心地よさだ。

どこまでもリッチなオーシャンビュータイプに、ジャグジー付きの部屋、ジャパニーズモダンな畳つきの和洋室やバリアフリータイプ、グループステイを可能にするバンクベッド(2段ベッド)タイプなど、宿泊者の人数や目的によってバリエーション豊かな部屋を選択できるのも魅力。

ザ・セブンプールスイート
ザ・セブンプールスイート
ザ・セブンプールスイート3
ザ・セブン オーシャンスイート
ザ・セブン オーシャンスイート
ザ・セブン オーシャンスイート2
ザ・セブン オーシャンスイート3
ザ・セブン オーシャンスイート4

部屋でひと段落ついてから早速向かいたいのが、ホテルのオアシス的空間のプール。「seven x seven ⽯垣」には2種のプールが用意されており、1階のフロントからつながる「ファミリープール」でくつろぐのもよし、20歳以上であれば2階のインフィニティプールでリラックスするのがおすすめ。インフィニティプール内には、水着でも気軽に利用できるSky Bar by BATIDA(スカイバー バイ バティーダ)があり、ここでトロピカルなカクテルをいただきながら落ちてゆく夕日を眺める時間はなんとも贅沢。ジャグジーや個室サウナ、カバナも設置されているので自由気ままに過ごすことができる。

ファミリープール
ファミリープール
インフィニティプール
インフィニティプール
インフィニティプールの中にあるSky Bar by BATIDA
インフィニティプールの中にあるSky Bar by BATIDA
クラシックフローズンマルガリータ
クラシックフローズンマルガリータ
BATIDA トロピカルフローズンマルガリータ
BATIDA トロピカルフローズンマルガリータ
プールバーではなんとシーシャも注文ができる。島らしいトロピカルなフレーバーが揃う
プールバーではなんとシーシャも注文ができる。島らしいトロピカルなフレーバーが揃う

「seven x seven 石垣」に設備されているサウナも、サウナ好きにはたまらない本格派。ととのえ親⽅こと[松尾⼤]と、サウナ師匠こと[秋⼭⼤輔]が主宰するサウナクリエイティブ集団[TTNE]が監修しており、フィンランド発の世界No.1サウナ&スパブランド「HARVIA(ハルビア)」が使用されているんだとか。大自然のパワーみなぎる島での"整い"体験は、一生忘れられない思い出になるはず。

1階の「シーサーサウナ©」。シーサーの口から30分に1回水が噴射され、ロウリュウを楽しめる。水風呂も、温度違いの2種が用意されているという徹底ぶり
1階の「シーサーサウナ©」。シーサーの口から30分に1回水が噴射され、ロウリュウを楽しめる。水風呂も、温度違いの2種が用意されているという徹底ぶり
2階の「スカイビューサウナ」。左手のジャグジーが水風呂になっている
2階の「スカイビューサウナ」。左手のジャグジーが水風呂になっている

充実した館内アクティビティを満喫した後は、お腹も満たすべく、ホテル内1Fの株式会社fridaysが運営するメインダイニングレストラン「BATIDA」(バティーダ)へ。温かみのあるイタリア料理をベースに、多彩なタパス料理が魅力のスパニッシュ、ハーブやスパイスを多用する刺激的なメキシカンなど、ラテンのエッセンスを加えた南国・石垣島らしいグルメが堪能できる。料理に合わせたカクテルも、「紅芋とよもぎのマイタイ」「島らっきょうのモスコミュール」など個性の強いラインナップが揃っているので、パワフルに五感を揺さぶられる時間を過ごせる。

石垣島・新里牛ステーキには、エシカルの観点から地元の経産牛を使用。くどさのない上質な肉の旨味を感じられる
石垣島・新里牛ステーキには、エシカルの観点から地元の経産牛を使用。くどさのない上質な肉の旨味を感じられる
燻製マグロとスパイシーサルサのトスターダ。夏にさっぱりとお酒も進む
燻製マグロとスパイシーサルサのトスターダ。夏にさっぱりとお酒も進む

この「BATIDA」(バティーダ)の他に、2Fのプールサイドレストラン 「Sky Bar by BATIDA」(スカイバーバイバティーダ)、地下1階のバー/ナイトクラブ「Red.」(レッド)で食事やバータイムを楽しむことができる。「BATIDA」に併設されたグローサリーショップでは、ちょっとしたおつまみやこだわりのセレクトのお酒が揃っているので、それらを購入して部屋でゆったり過ごすのも良い。

お腹も満たされたところで、まだまだ夜は終わらないのがこのホテル。なんと、エレベーターに乗って地下1階に向かうと...

真っ赤なライトに照らされた、ムーディーなバーラウンジ/ナイトクラブ「Red.」(レッド)が現れる。

Red.の入り口
Red.の入り口

まさにここは、大人の秘密基地。”大人の遊び場”をコンセプトに、200種類のジンを楽しめ、ビリヤードやカラオケ、シーシャも完備されているので石垣での夜を遊び尽くせること間違いなし。部屋に戻ってのんびりくつろぐのも良いけれど、旅行先の夜をこんなふうに刺激的に過ごすのも、またひとつ大人の楽しみを覚えたようで記憶に残るはず。

夜明けまで遊び尽くして、朝は寝坊...本来ならそうしたいところでも、やはり「seven x seven ⽯垣」にきたらそれも勿体なく感じるはず。「BATIDA」では、新鮮で種類豊富な朝食ビュッフェがいただける。サラダやフルーツ、旅先で疲れた胃を元気付けるようなビタミンいっぱいの一皿にして、また新たな1日を始めるエネルギーに。

「BATIDA」のモーニングビュッフェ。石垣の恵みを感じるメニュー
「BATIDA」のモーニングビュッフェ。石垣の恵みを感じるメニュー
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もちろんその後、またホテルのジャグジーやプールで優雅に過ごすことも可能だが、冒険心溢れる人は干潮時にしか姿を現さない「幻の島」浜島上陸&シュノーケリングツアーに申し込むのがおすすめ。ホテルからの無料送迎付きで、価格は(半日)7,900円/人 (税込)。石垣島のフェリー乗り場から約30分ほどでたどり着く、心洗われる絶景が広がる楽園だ。

「幻の島」でエメラルドの海に包まれた後は、ホテルのサウナで温まりながらリラックス...なんて自分だけの完璧なプランをあれこれ想像するのも至福。

幻の島。吸い込まれる青さ ©石垣島 ADVENTURE PiPi
幻の島。吸い込まれる青さ ©石垣島 ADVENTURE PiPi

石垣島の壮大な自然の中で、大人の遊びを極める。
自分のため、大切な人と、人生のご褒美休暇に「seven x seven 石垣」での滞在を検討するのはいかがだろう。

seven x seven 石垣

グランドオープン:2024年9⽉9⽇(⽉)
住所:〒907-0002 沖縄県⽯垣市真栄⾥254-19
アクセス:新⽯垣空港から⾞で約18分
駐車場:106台
客室数:121室
公式サイト:こちら
公式Instagram

text : Wakaba Nakazato

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