〈OMO5東京五反田 (おも) by 星野リゾート〉をベースに五反田・食さんぽ。 | 五反田の“街ナカ”ホテル活用術② TRAVEL 2024.06.05PR

今年の4月11日、この街に新たなホテル、〈OMO5 東京五反田 by 星野リゾート〉が、地上60〜100メートルの高層階に誕生した。街を巡って地域の人々と交流し、五反田を知り尽くしたホテルスタッフ・OMOレンジャーの細谷友里愛さんにこの街の魅力を聞いた。(PR/星野リゾート)

INDEX

「当ホテルは〝夜景とご馳走のパラダイス〞をコンセプトに掲げていますが、夜を楽しむ街ですね。予約なしでは入れない居酒屋や、初めてだと勝手が分からない飲食店街、通称〝五反田ヒルズ〞など、気になる店の宝庫。宿泊客の方にも、五反田に来たからには体験してほしいアクティビティを用意しています」
たとえば、人気店で30分間だけ、ちょい飲みできるチケットを限定販売したり、OMOレンジャーのガイド付きでハシゴ酒をするツアーを組んだりもしている。どちらも宿泊者限定だが、誰でも利用できるホテル内の〈OMOカフェ&バル〉にも気になるメニューが。「17時以降にオンメニューする『おつまみプレート』は、創業七十余年の鶏肉専門店〈信濃屋〉とコラボした唐揚げ&焼鳥です。天候がよければ、テラスの空中庭園をぜひ利用してみてください。街を巡っているだけでは気づかないのですが、周囲に高層ビルがないので視界がよく、星空と都心の夜景を眺められるロケーションなんですよ」
おなかを満たした後は夜風にあたり、一日をしめくくる。五反田での新たな過ごし方を体験してみて。

夕食後にホテルに戻り、ハ ーブティーでゆったりと。
夕食後にホテルに戻り、ハ ーブティーでゆったりと。

1.五反田グルメのラストは。夜景を見ながらゆっくりと 【OMOカフェ&バル】

「おつまみプレート セット」1,500 円。
「おつまみプレート セット」1,500 円。
セ ットドリンクの「 OMO レモンサワー」。ほかに、「和製ラムコーク」「りん ごのフィズ」も選べる。
セ ットドリンクの「 OMO レモンサワー」。ほかに、「和製ラムコーク」「りん ごのフィズ」も選べる。

シメの一杯にも重宝するカフェ&バル。夜限定の写真のセットは、1952年創業の鶏肉専門店〈信濃屋〉とコラボしたメニュー。エスニック風味の唐揚げと、味噌マヨテイストのねぎま串をつまみながら、部屋に戻る前のひとときを。

2.人気店の名物料理も、スペシャルチケットでサクッと気軽に! 【酒肴 あおもん】

鯵や鯖など、青魚を使う一品料理が並ぶ居酒屋の名物はアジフライ。〈 OMO5 東京五反田〉のフロントで15時から販売する「ひとさら de ご馳走パス」を使えば、名物料理とドリンクのセットを30分間限定で楽しめる。アペロ感覚で利用して。

3.常連客が夜な夜な集う“五反田ヒルズ”でハシゴ酒を体験! 【美亭】

(右)豚肉、ピーマン、チーズを使った 「ピーチー」(左)が、串の中で一番人気。
(右)豚肉、ピーマン、チーズを使った 「ピーチー」(左)が、串の中で一番人気。

約40の飲食店が入る、昭和の面影を残すビル。ツアーガイドと2軒をハシゴする「五反田ヒルズツアー」(ホテル公式サイトで5日前までに要予約、1名 6,000円)は、たとえば〈美亭〉で串焼きや一品料理を味わい、2軒目はバーやスナックへ 。初めて訪れても常連気分に 。

4.米作りから手がける、えびせんが名物の老舗。 【江戸みやげ本舗 進世堂】

6代目と7代目の二人が店に立つ老舗煎餅店。新潟にある自社の棚田で育てた〆張もち米を使い、えびせんは赤エビのむき身のみ、煎餅は手焼きするなど、おいしさへのこだわりが尽きない。上質紙で包み、紐で結わえた包装も粋。

photo_Hikari Koki illustration_Yosuke Yamauchi text_Kayo Yabushita

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