TOWN&CITY GUIDE 幡ヶ谷の魅力#2 スイーツ4選
TRAVEL 2024.05.07
京王新線・新宿駅から2駅の好立地にある幡ヶ谷駅。近年、南にある代々木上原エリアに洗練された新店が続々とオープンし、その影響はこの地域にも広がっている。古きよき商店街と感度の高い若者が集まる都内有数の注目エリアをご案内。今回は魅惑の幡ヶ谷スイーツを4つピックアップ。
INDEX
1,名パティシエが提案する、“街のお菓子屋”のおやつ〈Equal〉
代々木八幡のビストロ〈PATH〉のシェフ・パティシエの後藤裕一さんが手がける店。定番スイーツは、シュークリームとレアチーズケーキ。ほかに、季節のショートケーキなど、年代を問わず誰もが親しめるスイーツが並ぶ。
2,おやつタイムや飲んだあとはココで、アイスクリーム補給〈kasiki〉
「四季折々の香りを楽しんでほしい」と、店主・藤田澄香さんが手作りするアイスクリームは常時8種類。旬のフルーツとスパイス、ハーブ、お茶などを組み合わせて季節の味わいを表現する。ナチュラルワインと好相性。シングル500円、ダブル850円など。
3,訪れた人それぞれが、ちょうどよく過ごせる場〈Cyōdo〉
住宅街の路地にある、パリの街角から切り取ったようなカフェ。朝からワイン一杯、昼下がりに「ステークフリット」でお腹を満たすなど、自由度が高く使い勝手がいい。ガトーショコラなどデザートメニューのファンも多い。
4,この店ができてから、幡ヶ谷の雰囲気が変わった〈パドラーズコーヒー〉
2015年にオープン。アメリカ西海岸の街、ポートランドを代表するコーヒーロースター〈STUMPTOWNCOFFEEROASTERS〉の豆を直輸入する、日本唯一の正規取扱店。下は、東京・尾山台のフランス菓子の名店〈AUBON VIEUXTEMPS〉のソーセージのホットドッグ1,000円。