その表情がたまらない…! 【日本全国】かわいいおみくじ14選。その可愛さにおもわずきゅん!
神社やお寺でいただける授与品。なかでも、おみくじやお守りはかわいいものがたくさんあります。とっておきの授与品をご紹介します。
1.〈小野照崎神社〉/東京
学問と芸能の神様を祀る。繭に包まれた幸せみくじの中には、願い文も。願いを書いて持ち歩こう。各500円。
■東京都台東区下谷2-13-14
■03-3872-5514
■9:30〜16:00(大晦日は〜翌2:00ごろ)
2.〈鷲神社〉/東京
見ているだけで福を招いてくれそうな、ぽてっとしたフォルムに和む「。酉の市」の発祥として名高いが、天日鷲命とやまとたけるのみこと日本武尊を祀る由緒ある神社だ。新年にはポーズの異なる猫みくじも登場予定。500円。
■東京都台東区千束3-18-7
■03-3876-1515
■9:00〜17:00(社務所)
3.〈鳩森八幡神社〉/東京
富士山に登るのと同じご利益がある、現存する中で都内最古の富士塚もある。鳩みくじには鳩からの一言が。各100円。
■東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-24
■03-3401-1284
■9:00〜17:00(大晦日〜翌2:00ごろ)
4.〈花園神社〉/東京
新宿の総鎮守であり、区の有形文化財である唐獅子像も。表情豊かなだるまみくじは各300円。
■東京都新宿区新宿5-17-3
■03-3209-5265
■8:00〜20:00(大晦日は夜通し、元日は〜22:00ごろ)
5.〈清流山常泉寺〉/神奈川
別名・花のお寺。花々が咲く境内には300を超えるカッパ像が。かっぱおみくじの、きょとんとした表情がたまらない!各350円。
■神奈川県大和市福田2176
■046-267-8789
■9:00〜16:30
6.〈伊奴神社〉/愛知
安産と子授け、厄除けの社。境内の石像・犬の王を模したいぬみくじ300円。
■愛知県名古屋市西区稲生町2-12
■052-521-8800
■9:30〜16:00(土日祝・戌の日は〜16:30、大晦日22:00〜元日18:00は通し)
7.〈丹生都比売 神社〉/和歌山
世界文化遺産である丹生都比売神社は、1,700年以上の歴史を持ち、高野山の開山にも関わりが深い由緒正しき社。弘法大師を導いたと逸話の残る神様のお使いの黒と白の犬は、ほっこりキュートな姿に。500円。
■和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230
■0736-26-0102
■8:30〜16:30(社務所)
8.〈日吉大社〉/滋賀
日吉と日枝、山王神社の総本宮。神猿(まさる)みくじは“魔去る“”勝る”の意が。各500円。
■滋賀県大津市坂本5-1-1
■077-578-0009
■9:00〜16:30
9.〈菅原院天満宮神社〉/京都
牛にゆかりのある菅原道真公が祀られる。牛みくじ全5色、各500円。
■京都府京都市上京区掘松町408
■075-211-4769
■7:00〜17:00(大晦日は23:00から再開。1/2・3は19:00ごろまで)
10.〈紫雲山頂法寺(六角堂)〉/京都
境内にもたくさん集まる、幸福のシンボル・鳩をモチーフに。六角堂は聖徳にょいりんかん太子創建の寺で、ご本尊は如意輪観ぜおんぼさつ世音菩薩。長寿や安産など健康面にご利益があるとされる。500円。
■京都府京都市中京区六角通東洞院西入ル堂之前町248
■075-221-2686
■6:00〜17:00(売店9:00〜)
11.〈平野神社〉/京都
約400本が咲く桜の名所。同社の神の使いであるリスをかたどった、りすのおつげ800円。
■京都府京都市北区平野宮本町1
■075-461-4450
■9:00〜16:30(大晦日〜18:00、22:00〜翌2:00)
12.〈両足院 毘沙門天堂〉/京都
目が合ったら思わず手に取りたくなる表情がニクイ。関ヶ原の戦いでは黒田長政を勝利させたともいわれる毘沙門天のお使いは寅。“狛寅”として鎮座するだけでなく、香炉や灯籠にもあしらわれる。500円。
■京都府京都市東山区小松町591建仁寺山内
■075-561-3216
■10:00〜16:00(授与所)
13.〈椿大神社〉/三重
伊勢国一の宮で、主祭神は猿田彦大神。チャーム形守りが入った椿恋みくじは恋の行方が細かに。各300円。
■三重県鈴鹿市山本町1871
■059-371-1515
■8:30〜17:00(大晦日は23:00から再開)
14.〈今益稲荷神社〉/福岡
警固神社の敷地内に。笑いきつねみくじは、珍しい笑みを浮かべた境内の狐像に由来。各500円。
■福岡県福岡市中央区天神2-2-20
■092-771-855
■19:00〜17:00(元日〜1/7は8:00〜21:00)
※時間は授与所の時間、価格(初穂料)はすべて税込みです。
(Hanako特別編集 合本・完全保存版『幸せをよぶ、神社とお寺。』
掲載/photo:Yuko Moriyama text:Shogo Kawabata, Kahoko Nishimura)