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PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGIパティスリィ アサコ イワヤナギ
- 東京都世田谷区等々力4-4-5
- Phone: 03-6432-3878
- 24席禁煙
- 10:00~19:00
月休(祝の場合は翌休)
No. 1152
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まるで自宅のように居心地の良い店、 そこから学ぶ自分の部屋づくり。
2018年03月08日 発売号
ホテルの喫茶室だが決して気取った雰囲気ではなく、温かみのある品の良さが魅力。食器やシャンデリアはアンティーク調でまとめられ、レースマットもその一つだ。30年以上も使い込んでいるというヴィンテージ感が、日常使いの参考に。
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パティスリー PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGIロードバイク好きな岩柳麻子シェフのモンブランは、自転車で挑みたい険しい峠型。もっちりしたほうじ茶と黒糖の柚餅子が入り、香ばしい風味が茨城産の栗のしみじみしたうまみを引き立てていく。550円。縦9.5×横3×高さ8㎝。
カフェ PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI今年10月のリニューアルでシックなカウンター席が登場。そこで食べたいのは、新メニューの「ジェラート ア・ラ・モード」。「パルフェ同様、見た目や味、食感などのリズムを大切にしつつも、より気軽に楽しめる一品です。果物のフレッシュ感を閉じ込めたジェラートと新鮮なフルーツを味わい、体や舌で季節を思い出してもらえたら」と岩柳麻子さん。次なる新スイーツも構想中なので来年も期待! 上・月替わりの「季節のア・ラ・モード」1,000円。左下・人気の焼き菓子の新定番「シュマン ショコラ」1,400円。
パティスリー PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI〈パティスリィ ドゥ・ボン・クーフゥ〉出身の岩柳さんが、約1年前にオープン。カフェとテイクアウトがある。
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パティスリー PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGIパルフェは常時2種類用意。そのほか4月からパルフェのコースもスタート予定。イベントやワークショップも随時開催。詳しくはフェイスブックをチェック。
パティスリー PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI「作りたてスイーツのおいしさを、できるだけライブに味わってもらいたい」。武蔵小山〈パティスリィ ドゥボンクーフゥ〉で独創的な世界を表現してきたパティシエ・岩柳麻子さんが、かねてからの夢を実現するために独立。2016年1月、等々力に自身の店を開店。グレーのグラデーションを基調に、ラボラトリーをイメージした空間は、麻子さんのパートナーである建築家・宿澤巧さんのデザイン。その宿澤さんのご実家が山梨でフルーツ農園を営んでいることから、毎朝店に直送される旬のフルーツの数々が、麻子さんの芸術的パティスリーのインスピレーションの源にもなっている。
ショコラトリ― xocol2013年オープン。店内に入ってドアを閉めると、グリーンがディスプレイされた心地いい空間を独り占め。洗双糖のジャリッとした食感が特徴のコイン型チョコレート「美しい鳥 ケツァール」や、国産蜂蜜とカカオを練りあわせた「蜂蜜とショコル」など、「味わいもネーミングも独創的な商品を選びながら、代表の君島香奈子さんとのトークを楽しんでみては」。