O RESTO la med.オーレスト ラ メッド
グラスワイン700円~、ランチ1,000円~。テイクアウトメニューあり。
- 東京都世田谷区奥沢8-13-9 B1
- Phone: 03-6809-8119
- 25席禁煙
- 11:30~16:00(15:00LO、カフェ15:30LO)、17:30~22:30(22:00LO)
火休
No. 1143
自由が丘
2017年10月05日 発売号
焦がしたバニラクリームがとろける「クレープブリュレ」が評判の富山発クレープ専門店。本店のオーナーでもある“クレーピエ”長谷川圭さんが手がけるデザート系だけでなく、食事系のシリーズも隠れた人気だ。「ベーコンエッグクーパー」は薄焼き卵とレタスがベーコンをふわりと包む一品。 自由が丘駅南口の〈トレインチ〉のリニューアルで今年8月に開店。施設内のベンチでも食べられる。
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- フルーツパーラー THE Tokyo Fruits パーラーフルーツの魅力を知ってもらうべく、大田市場の青果仲卸人が昨秋フルーツパーラーをオープン。独自ルートで入る、サイズなどで規格外になった最高級果物や市場に出ない希少フルーツなども使い、適正価格で楽しめる。自ら目利きした果物を最高のタイミングで出し、フルーツに合わせてクリームのブレンドも調整。2,000円前後のパフェも食べればむしろ安いと気づく。なるほど、ホンモノを知る自由が丘の人々がリピートするのも納得。 フルーツは、オーナーが現地へ足を運び、日本全国から厳選。香川県産「ピュアストロベリー」のフルーツサンドは、甘酸っぱさのバランスが抜群なイチゴ、注文ごとに泡立てる生クリーム、やわらかしっとりのパンとの一体感が絶妙。900円。イチゴサンドは5月まで。6月からはマンゴーに。
- かき氷 フルーツパーラー THE Tokyo Fruits パーラー天然氷でフルーツのかき氷を。氷にかけるフルーツソースは非加熱で作られ、香りと自然の味わいを活かした新鮮なもの。手動で細かくふんわりと削った天然氷との相性もよく、喉ごしもさわやか。フルーツソースは別添えでもついてくるので、ぜひ“追いソース”も味わってみて!
- パティスリー フルーツパーラー パーラー ローレル定番こそ親しみやすくと約20年前に編み出した、ロールケーキを敷いたモンブラン。四万十川の栗の風味を生かしつつバターもほんのり香るマロンクリームに、ロールケーキの安心感も手伝い、どこか懐かしい感覚。490円(税込)。直径5.5×高さ9.5㎝。
- フレンチ ワインバー O RESTO la med.パリのグランメゾンや、スペイン、ドイツ、都内の名ビストロのスーシェフなどを経て、三浦裕司さんが構えたのは気楽なスタイルの店。 グラスワイン700円~、ランチ1,000円~。テイクアウトメニューあり。
- その他日本料理 居酒屋 IKO IKOローカルコミュニティの深度がクローズアップされる昨今、〈アイコアイコ〉は家族という最も身近で最も強い絆で成り立っている。店名の由来はニューオリンズの囃し声で〝I go I go”が訛った言葉だそう。毎日を少しでも楽しく過ごしたい人にはうってつけの、温かい一軒だ。
- その他西洋料理 デリ Pâté屋アメリカで出会った手作りのレバーパテに魅了された林のり子さんが手がける、洋風惣菜店。中でもスペシャリテは、このお店を開くきっかけにもなった、たっぷりの野菜入りのレバーパテ。肉、魚介、野菜のペーストや惣菜も充実していて、塩やハーブなどでシンプルに味つけされているのがうれしい。 容器を持参すればカップ代(10円)は不要。
- 居酒屋 IKO IKO30年にわたって店主の祖母が書き記した、「1,000を超えるレシピが何よりの宝物です」。丁寧な下ごしらえあってのおいしさは、作る立場になって改めて実感し、「おばあちゃんに感謝しますね」と石黒重久さん。野菜たっぷりの惣菜が多いのは、家族を思えばこそ。やさしい思いと手間をかけて作る味は、訪れる皆にきちんと届けられている。 ジャズ、レゲエ、ブルースなど、約400枚のレコードがスタンバイ。