クゥーチャイ
- 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-7 君山ビル2F
- Phone: 0422-26-5697
- 25席分煙
- 12:00~14:30LO、18:00~23:15LO(日祝〜22:15LO)
木休(祝の場合は営業)
No. 1140
今、食べたいのはアジアごはん。
2017年08月24日 発売号
少年の頃から親戚の屋台を手伝っていたという料理経験豊富なチャーさんが故郷の屋台の味を再現。ココナッツミルクで炊いたごはんと甘辛く煮たイカンビリス(煮干し)などを混ぜて食べる「ナシレマ」(右・1,000円)も、ピーナッツソースを絡めた焼き鳥「サテー」(左・800円)も、マレーシア人が大好きな国民食。ハラール肉使用店。
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- カフェ お茶とお菓子 横尾横尾光子さんが手がける〈chloro〉の洋服も販売。
- 洋菓子・焼き菓子 【閉店情報あり】momʼs chiffon 20種類ほどのレパートリーから、1日4 ~ 7 種類が並ぶ100%米粉のシフォンケーキ専門店。「黒胡麻みたらしシフォン」280円、「ほうじ茶シフォン」300円、「自家製塩麹シフォン」250円など。月1日のみ開店する〈吉祥寺珈琲〉とコラボした「珈琲シフォン」350円が金土限定で登場。
- 居酒屋 カッパ昭和43年開店のもつ焼き屋。新鮮なホルモンを仕入れて良心的な価格で提供。希少部位が食べられる裏メニューもあり。「もつやき」(右から)カシラ、トロ、レバー、タン各100円、季節の野菜で作る自家製の「お新香」200円、「老酒」380円。 席の予約は不可だが、串の取り置き可能。なくなる前に電話を。
- アイス・ジェラート ショコラトリ― アテスウェイ グラスエショコラ乳製品を使わないソルベタイプの「ショコラ70%」(奥)はシャープでスッキリとした後味。まろやかな「ショコラ」(手前)はカカオのビター感とミルクが見事に調和。目の前でスイートチョコをまとわせてくれるトッピングのチュイルやメレンゲも、パティシエならでは。「産地別や個性的なものなど種類を増やしたい」と意欲的なシェフの今後が楽しみ! 「ダブル」800円(税込)。
- 中華 餃子 みんみん中華料理の〈みんみん〉では、店先でせっせと包む手作り餃子が人気だ。餃子の持ち帰りを求めて、小径には行列が絶えない。ハモニカ横丁にドキドキの二人、「餃子×ビールみたいなオヤジ飲みは雰囲気込みで最高! もちもち皮の餃子も新感覚」。
- バル BAL Bocca肉を待つ間にワインとつまめる料理も充実している。カウンターはひとりごはんにも。週末は予約を。
- カレー まめ蔵今年で39年目を迎える老舗カレー店。オーナーの南椌椌さんが荻窪で営んでいた喫茶店で作っていたというのが名物のカレー。おいしさのポイントは大量のタマネギ。4.5キロのタマネギを長時間火にかけて凝縮し、たっぷりのワインと独自に調合したスパイス、ジュース状にした野菜を入れて煮込んだルーは、長年、南さんや歴代の店長が試行錯誤を繰り返し完成させたもの。食べやすく、食べ飽きない、その味わいに今日も行列が。 チキンや豆のカレーも人気。珈琲450円。
- カフェ オーケストラ吉祥寺ひとつひとつ形やサイズが違う椅子は、アンティークや北欧のものが中心。座り心地のよさに、時間を忘れてしまう。ランチは予約が確実。
- ビストロ ビストロパッサテンポ
- 喫茶店 茶房 武蔵野文庫かつて早稲田大学近くにあった茶房〈早稲田文庫〉。学生の頃、その店で働いていた日下茂さんがそこにあった本とメニューを引き継ぎ、吉祥寺で開いたのがこの店。明治・大正時代の作家本が並ぶ店内はまるで書斎。酸味を効かせた「レモンケーキ」やラム酒が香る「焼きリンゴ」(冬季限定)などの名物の中でもカレーは1日100食も出る力作。 店内で使用されている小石原焼の食器は購入も可能。