東京ならではの讃岐うどん 行列のできる立ち食い讃岐うどん店〈おにやんま〉。人気メニューとその魅力を徹底追及!
FOOD 2018.02.08
讃岐うどんが東京のスタンダードになってから、立ち食いの手軽さを極めてさらに人気を博している〈おにやんま〉。その人気と美味しさの秘密に迫りました。
立ち食いスタイルが人気
「うどん界の〝安い!・早い!・旨い!〞を実現するべく、立ち食いスタイルにしました」と語るのは、〈おにやんま〉代表の大下義弘さん。香川県丸亀市出身、生粋の〝うどん県〞人。
提供の速さだけでなく、もちろん「旨い!」も最重要。厳選した小麦粉を使い、日に何度も生地を伸ばして製麺することで、常に〝打ちたて〞〝切りたて〞〝茹でたて〞、伸びやかなコシと艶やかさのある麺を出せるオペレーションを確立。
人気メニューはこれ!
平日には1日800人以上が舌鼓を打つ、ツルツルのうどんや揚げたての天ぷらを一部ご紹介!
スタッフのヒデユキさんがまかないで食べている組み合わせが商品化。とり天1 つ+えび天1 つ+野菜天1 つ+肉+きざみきつねの、いわば全部のせで大満足!
麺そのものをじっくりと味わうなら“シンプル・イズ・ザ・ベスト”なこちらを。卓上にある醤油を少しずつかけて好みの味に。しょうがや天かすを加えて味変も。
一番人気、かつ、お店のイチオシ。自販機のボタンもとりわけ大きいのがこれ。アツアツ&ジューシーなとり天と、長いちくわ天入りでボリュームも十分。
(Hanako1123号掲載:photo:Takeharu Hioki, Shinichiro Fujita(vending machine) text:Haruka Koishihara edit:Chiyo Sagae)