神田愛花さん×銀座、ドライブ旅行など新連載まとめ12選|ひとりで見るべき映画、子連れカフェほか
栗の旨みがダイレクトに!“銀座ナンバーワン”モンブラン|神田愛花の「間違いない街、銀座。」第1回 【長野県・松本】民藝の街で出合う、絶品シンプル朝食に、一軒家カフェ、素朴で毎日使いたい器…。 おひとり様推奨!号泣必至の映画『エターナルメモリー』の見どころ 月明かりのようにきらめく琥珀色。 [蔵前・蕪木]のネルドリップコーヒー | 液体の悦樂 #1 【予算3000円】おしゃれな食卓が叶う基本の5枚はこれ!|“センスがいい人”になりたくて Vol.1 【外苑前】ママにファミレス以外の選択肢を。子連れでも安心なおしゃれレストラン〈ザ ベルコモ〉 たった3分! 秒で消えるアスパラ生ハム巻き|最近野菜食べてないな…と思ったらVol.1 【出雲大社】人、仕事、あらゆる”縁”を結ぶ聖地。 | 運気が上がる、私の参拝ルート #1 “10年後になくなるべきブランド”を理念に掲げる。ビニール傘で作られたクールなカバンブランド〈PLASTICITY〉 【推しマンガ】ぱーてぃーちゃん・信子さん「BLには少女漫画では描かれない純愛が詰まってます」 | TVプロデューサー小山テリハの漫画交感 #1 【学芸大学でひとり呑み】15時オープンの実力派バルとノンアル豊富なドッグフレンドリーBAR 無理するのがかっこいいと思っていた30代。キャリアをつなげるのに必死だった。美容ライター・長田杏奈さん

涼しげな見た目がGOOD 夏の手土産「進化系羊羹」4選。冷やして食べれば、美味しさ倍増!

FOOD 2021.07.04

夏の時期、手土産として喜ばれるのがさっぱりとした「羊羹」。羊羹と聞くとクラッシックなイメージですが、近年はおしゃれに進化中!今回はそんなおしゃれモダンな羊羹を中心にご紹介します。

1.〈ショコラトリー カルヴァ Chocolaterie CALVA〉の「羊羹ショコラ」

「羊羹ショコラ」2,260円(税別)
「羊羹ショコラ」2,260円(税別)

〈ショコラトリー カルヴァ Chocolaterie CALVA〉の「羊羹ショコラ」も絶品です!何度も紹介していますが、やはり安定のおいしさです。蒸し焼きにした軽やかな口当たりのお羊羹と、深みのある濃厚なガナッシュの2層になった「羊羹ショコラ」は滑らかな舌触りで上品な味わい。羊羹が苦手な方にもぜひ召し上がっていただきたいです。大人気の「どら焼きショコラ」もオススメですよ。

〈ショコラトリー カルヴァ Chocolaterie CALVA〉
■神奈川県鎌倉市山ノ内407

さらに詳しい記事はこちらから。

(photo,text : Reika Yasuhara)

2.〈NEXT 100 YEARS〉のフルーツの羊羹

〈NEXT 100 YEARS〉のフルーツの羊羹

遊び心たっぷりの落雁が人気の和菓子店〈UCHU wagashi〉から生まれた新ブランドが、Web販売を開始。白あんベースの羊羹に、桃や甘夏などのピューレで作ったフルーツ羹をちりばめて。白あんのほっくりとした食感とフルーツの甘酸っぱさが絶妙なハーモニー。

〈UCHU wagashi 寺町本店〉
■京都府京都市上京区寺町通丸太町上ル信富町307
■075-754-8538
■11:00〜17:00 火水休

(Hanako1188号掲載/photo:Kunihiro Fukumori text:Azusa Shimokawa)

3.〈五穀屋〉の「発酵さしすせそ羊羹 五季(いつき)」

5個入り1,620円(税込)
5個入り1,620円(税込)

同店が独自に5つの季節を表現した色彩豊かな玉羊羹。酒・塩糀・酢・醤油・味噌の発酵調味料をベースにした味わいがそろう。「豊かな風味と軽やかな後味。お茶の旨みと合う和菓子」。ぷるんとした丸いフォルムも愛らしい。

〈五穀屋(ごこくや〉
公式サイト

Navigator/山時慶子(さんとき・けいこ) 外食をこよなく愛するレストランPR。20代の頃から本誌を読み込み、端から端まで食べ歩くほどの銀座好き。日本料理を学ぶうち、茶道も究めたいと裏千家に入門。自身の稽古の傍ら、小学生向けの茶道教室やテーブル茶道の講師も務める。朝ごはんは「和菓子と一服」。(Hanako1184号掲載/photo:Yoichiro Kikuchi styling:Shikiko Ishida Ryutaro Koizumi)

4.〈長門屋〉の「羊羹ファンタジア」

〈長門屋〉の「羊羹ファンタジア」

まず、お菓子の箱としてのクオリティが素晴らしい。有名な日本画家さんが描いているんだそう。胸ときめかせながら箱を開けます。これ、本当に羊羹?と思ってしまうようなパッケージ。はい、間違いなく羊羹ですね。製造している〈長門屋〉さんは会津の老舗和菓子屋さんです。

中身は普通の羊羹…だと思うでしょ?切ってみますよ。見てください、この断面。澄んだ空に鳥が羽ばたき、山の向こうにまん丸お月さま。パッケージの世界観そのまま、まるで絵画のようです。

反対側も切って、さらに驚き。今度は三日月の下に佇む鳥の絵が!そう、切る場所によって、絵が変わっていくんです。なんて素敵な仕掛けでしょう。

さらに詳しい記事はこちらから。

(photo&text:Kaori Manabe)

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